桜の季節限定！阿佐ヶ谷神明宮の素敵すぎる頒布

以前にもご紹介させて頂いた、全国でも珍しい三貴子（天照大御神・月読命・
須佐之男命）を祀られている阿佐ヶ谷神明宮で季節限定のご朱印と神むすびが
頒布されてると聞きましたのでお詣りしてきましたヽ(・∀・)ノ

こちらが阿佐ヶ谷神明宮の鳥居です。
JR阿佐ヶ谷駅（北口）から徒歩2分程度で到着しますよ。

手水舎で身を清めてちょっと歩くと能楽堂があります。

前回もご紹介した通り、この能楽堂は能の奉納はもちろん、BABYMETALのPV撮影が行なわれた、ファンにとっては「聖地」だそうです。

更に進んで拝殿から奥を望むと三貴子が祀られています。

中央が天照大御神、向かって右側が月読命、左側が須佐之男命になりますね。

とまぁ、ここまでは以前にご紹介させて頂いたおさらいでして、いよいよ今回の目的を遂げに参りましょう。

まずは季節限定の「神むすび（かんむすび）」を頂きに参りましょう♪
そもそも神むすびとは、阿佐ヶ谷神明宮ならではお守りです。
レースブレスレット型のお守りで、最終縫製はこちらの巫女さんが行なわれている
そうですよ。
色だけでも10色以上、季節によって期間限定もありますからね、一つ一つ丁寧に
仕上げられる巫女さん達に感謝しております。

今回の目的は妻に頼まれた「しだれ桜」の神むすびです。

この他にも「桜」と「夜桜」の神むすびもありましたが、今回は「しだれ桜」です。
ブレスレット型ですので腕に巻いても良し、バッグチャームにするのも良しですね。
ちなみに僕は「金の鳥居神むすび」をプライベートで使うバッグに結んであります。

神むすびを無事に頂けたので、次は季節限定の「桜の御朱印」です。

来た道を戻って社務所へ向かいます。

初穂料500円を納め、頂いた御朱印がこちら

これはお見事な！

「大和がさね」と雅やかな名が付けられたこの御朱印は、美濃和紙に桜の刺繍が施され、全国で唯一らしいです♪

頒布期間は境内の桜が散るまでというのも粋ですねぇ。
三貴子にご挨拶させて頂いたうえ、こんなに可愛らしいお守りと御朱印を頂くことができた充実した休日を過ごさせて頂きました。感謝です！

【後記】
この御朱印がネットオークションに出品されているのを見つけてしまいました。
「神様とご縁を頂いた証し」を金儲けに使おうとは･･･！
転売ヤーのおかげで書置きの御朱印の頒布を止めてしまい、純粋に御朱印を頂きたいという方で悲しい思いをされている方もいるというのに。

胸くそ悪いったらありゃしねぇ！