皆様こんにちは。
お酒、美味しいですよね。
昔は10年間、毎日飲んでいました。
平日はウイスキー240ml(720mlの1/3程度)を、週末は予定がなければ朝から飲むことも多く、ウイスキー480ml(720mlの2/3程度)を飲んでいました。
飲み会も週に1回以上参加しており、夜の2時とかまで飲んでいました。何杯飲んだかは記憶にありません…
お酒を飲むことばかりを考えていたので、生活がアルコール中心になっていました。
そんな私でしたが、このままでは依存症の症状がひどくなってしまう。30歳にになり、健康に気をつけたい。と思って、1ヶ月禁酒することになりました。
また、金曜土曜と祝前日以外飲まない、平日断酒に切り替えました。
今回は1ヶ月禁酒してみて気付いたことを4点お伝えします。
①ぐっすり眠れる
お酒を飲んで寝るとトイレに行きたくなり、夜中1回は目覚めます。
また、眠りが浅くなり、覚醒しやすくなるので、何度も目覚めてしまうことが多々ありました。
しかし、お酒を飲んでいない時はちゃんとした眠りが取れているように感じます。
昼間に眠たくなることも少なくなりました。
②朝、体調がめっちゃいい
飲みすぎると朝、気持ち悪くて何もする気になりません。そんな調子で仕事に行くので、仕事が捗るわけはありません。
また、内臓全体がムカムカするような感じがするので、かなり不快感があります。
お酒を飲み続けていると、それが当たり前になり、体調が悪いという認識も少なくなってきました。
③お酒以外に楽しいことがある
何をするにもお酒が共にありました。
旅行に行くときは新幹線に乗ったらビールを飲み、ライブに行く時はビールを飲んでから。読書やゲームをするときもお酒がお供でした。
お酒がないと楽しめない。そう思ってた時期もありました。
しかし、車窓の景色を楽しんだり、心地いい音楽に身を任せる。登場人物に感情移入したり、新しい技を身につけたり…
そうした楽しさを改めて認識できるようになりました。
お酒が無くても人生は楽しいのです!
以上3点が大きく気づいたことです。
次回からは禁酒して感じたメリット・デメリットや禁酒まで、自分がやったステップなどをお伝えできればと思います。
節度ある飲酒ライフに向けてがんばります!
どうぞよろしくお願いします。