NHK連続テレビ小説 らんまん 面白かったですね。
何が一番すごいって、かなりの内容が事実に基づいているということ。
植物学者 牧野富太郎をモデルにしているのですが、
こんなドラマや漫画みたいな人生を送った人がいたのかと驚きます。
あまりに面白かったので、高知に行った時に牧野富太郎の生まれ故郷である佐川にも行きました。
【佐川駅】
【横倉山自然の森博物館】
服装もドラマの通りだったようです。
神木隆之介が演じたことも良かったですよね。
天性のひとたらしという人間像をここまで表現出来たのも他の人だとあまりイメージつきません。
佐川は酒造りの町で、実家は岸屋という酒蔵だったようです。
【牧野富太郎ふるさと館】
佐川の町ではロゲットカードももらえます。
牧野富太郎もすごいですが、
妻、スエコも漫画のキャラのような人で、これまたすごい人です。
借金取りを話術でどうにかしたり、渋谷で店を構えて稼いで富太郎を支えたり。
こんな人生あるんだなぁ。
関東大震災後は広い土地に移り、大泉に住んでいたとのこと。
今度行ってみたいと思います。