9/30(月)
実家で目を覚ます。
目を覚ますと上にあるのは車の天井…ではなくて、
実家の天井という違和感。
車を車検に通す為にカーショップに持っていくが、ここから数日間、自分の車が無いので旅を中断せざるをえなかった。
車を持っていくと、ブレーキパッドなどが
かなり少ないらしく、それも一式交換してもらう為、数日にも及ぶ修理であった。
暫くさよなら、ぼくの車。
そして新しい相棒は群馬ナンバーの彼だった。
実はこの車の無い数日間、ものすごく悩み、
1つの大きなプランを打ち立ててみた。
旅を「前半」「後半」にわけること。
今後の人生設計の為、
旅の期間がかなり迫ってきている。
そんな状態でこれからの近畿や四国、そして九州、沖縄に繰り出すのは無理があるのだ。
行きたいところはまだ果てしないほどある。
「帰らなければいけない時期」までに、
終わる気がしないのだ…。
よってこの130日間で旅を1度締めようと思う。
後半の旅は恐らく来年の暖かい時期になるのだろうと予想している。
地元の「コメダ珈琲」で、旅の写真を見返したりしていた。
思うことはただ一つ。
「また旅に行きたいな…」
そして「旅は絶対に終わらせる…」
車の中で寝ていると「家に帰りたい」と度々思うのに、
こうして写真を見ていると、
また旅に行きたくなるので不思議である。
次回は前半での失敗を学習して旅をしようと
思う。
前半の旅の詳細はまた後ほど…。
「まだまだおれ達の旅はこれからだ!」
粥郎先生の次回作にご期待ください。