7/31(水)
日本一周「70日目」
ファミマの駐車場で目を覚ます。
寝起きはとても寝ぼけていた。
どれくらい寝ぼけていたかと言うと、
上の写真を「戦車」だと勘違いして撮ってしまうくらいには寝ぼけていた。 寝起きは怖い。
まずはしっかり朝ごはん。
本日、最初に向かうのは「灯台」。
いわき市内にあるので早速向かってみる。
15分程度で到着。
「塩屋崎灯台」
ここの灯台、最初に来たのは小学生の時。
その時に何故か、えらく気にいり、
高校生の時に再訪、
「次は彼女と一緒に来たいな。」
なんて思ったのはまだ記憶に新しい。
もう10年経ちましたか…。
結局一人で来てしまったし…。
登ってみる。
上からのいわきの海の景色。
なんか、風景とか、
そういうものじゃなくて、感覚的に感動するものがある。
懐かしさなのかこの感情は?
ちなみにこの灯台で「那須ナンバー」の車を見かけて、おじさんと話こんでしまう。
割りと近くに住んでいて親近感。
(ここならまあ可能性は高いだろうが…)
次に向かう場所は「鍾乳洞」
福島ではかなり有名、「あぶくま洞」に到着。
隣県に住んでいるので話は聞いていたが、
足を踏み入れるのは初めて。
入場料は2種類
通常コースが1200円
探検コースで1400円
今回からJAFカードの力を使うので200円引きの
1200円で入場する。
(ちゃっかり探検コースである)
中はとても歩きやすく整備されている。
まず最初に見えるのはこれ。
この「妖怪の塔」かなりクオリティが高い。
本当にそう見えるのだ。
鍾乳洞の中だとかなり家族向けの鍾乳洞と思いきや、そうでもなく、自分でも楽しめる鍾乳洞だった。
特にその「探検コース」では、本当に探検するような狭い岩の間を掻い潜る。
本当に写真が映える鍾乳洞なので、
インスタグラマーにはおすすめ。
探検コースを抜けると大きな空間にぶち当たる。
真上を見上げると…
想像していたよりも楽しく見て回ることができた。
最後に鍾乳洞の恒例となった…
外に出ると蒸し暑い、
思わずソフトクリームを買う。
やまぶどうソフトクリーム 400円
少し休んだら次の目的地へ。
約30分走りたどり着く。
次のスポットはなかなか珍しい場所で、
「珍スポット」×「廃墟」というなんともマニアックな場所。
「カッパ村」に到着。
昔、工芸品を作るのが好きなおじさんが
「趣味」として展示を始めたが、そのおじさんが亡くなってしまい?現在に至る。
夏なのでハチの大軍との戦いだった。
アンパンマンの哀愁。
このミ〇キーが見たかった。
外には数多くのナンバープレートの無い車が…
車には詳しくないが、
これなんかすごい車なのでは…?
今回はサクサクと…。
次の目的地へ向かう。
閉館直前だが、滑り込みで入れてもらう。
「性信仰玩具道六館」
そう、「秘宝館」のような施設。
なかなかにディープなスポット…。
これを色々写真を載せていいものだろうか…。
どうなんですか?アリスさん…?
少しアリスさんを試してみようか…笑
記事が消されたら、そういうことで。笑
ちゃんと100円、入れてみました。
ものすごいことが起きるので、真相は自分の目で確かめてください。
かと思えば…
蔵の中だが、冷房が全く効いていないのでサウナのように暑い。早々に出る。
この「性信仰玩具道六館」がある場所、
全国的に有名な玩具の街らしく、
「デコ屋敷」と呼ばれ、
数百年もの間、張子人形、張子面、三春駒などを作り続けているらしい。
その後、
近くの茶屋でまたもやソフトクリーム…。
「ダッタンソフトクリーム」 400円
自分の前の人が、このダッタンソフトクリームを5つも買っていたので、気になり自分もそれにしてみた。
要するに、「蕎麦の実」のソフトクリーム。
なかなかマッチしている、甘さは控えめ。
個人的にはもう少し甘い方が好きである。
その後、郡山市内まで車を走らせ、銭湯を探す。
本日は「まねきの湯」
お腹が空いたので幸楽苑。
夜は、ラウンドワンやまねきの湯、マクドナルドやドンキホーテなどがひしめく、治安の悪そうな駐車場で泊まる。
夜中でも鳴り続ける、
バイクや車の喧騒を聴きながら目をつぶる。
◎本日の走行距離
146.3キロ
◎出費
ガソリン
2048円
食費
1933円
入館料
1800円
入浴料
600円
計
6381円
先日の「納豆」について書いた記事に…
「ナットウ」アリスをくれる方が…。
他の記事と違い、有益な情報を発信できていない気がするが、いつも本当にありがとうございます。
それでは◎