リップルについて語る

今日は、XRPについて僕の妄想と忌憚ない意見を述べよう。

時価総額３位につける有名な仮想通貨である。

僕のポートフォリオのはダントツ（９０％）でXRPである。

僕が仮想通貨に投資するにあたって重要視したのが、ビジョンと市場規模。

何の為に存在しているのか？

どれだけの市場規模を獲得する可能性があるのか？

というのを重要視した。

相場は騰がるか落ちるかというのを予想するのはナンセンスな事でして、

PCに１日中貼り付くなら話は別ですが、サラリーマン中のサラリーマンな僕では相場の予想は無理です。

明日、騰がる確率も５０％だし、落ちる確率も５０％です。

だから短期売買においては、トラップリピートを行うくらいしか勝ちやすい方法を知りません。

それなら、いっその事、壮大なビジョンを掲げていて、尚且つ目標を達成したときのMAX市場規模が大きいコインに賭けようと思った訳です。

我ながらシンプルですね。でも投資ってのはシンプルで良いのです。

まずリップルのビジョンです。

世界中の銀行の国際送金をスムーズにする。

スムーズにした上で手数料を安くして、送金スピードもUPさせる。

現在の国際送金ってのは非常に時間と手数料がかかるそうです。

１万円送ったのに７千円しか到着しないってのがザラだとか。

それをXRPで送金するなら手数料１円で送りますよ。しかも５秒で。

というのがリップルのビジョンですね。素晴らしいです。

誰も損をしない受け入れたくなる革新的なシステムです。

しかも安全性と確実性も備えてます。

クラシアンより早くて安くて安心だと言い換えても過言ではありません。

まず、このビジョンに惹かれました。

次に市場規模ですね。

国際送金の市場規模っていうのが１５０００兆円。

途方も無い金額ですねｗいちまんごせん兆円ですもんｗ

失礼。

１京５０００兆円ですね。京とか当用漢字じゃなかったですから（僕が学生の頃は）

パチンコの市場規模が２０兆円くらいだと考えると、その市場規模のデカさが何となく掴めますね。

そこでノストロ口座というキーワードが出てくるわけです。

日本からアメリカに送金する場合。円⇒ドル換えて送金します。

それでは手間と為替リスクがあるので、予めアメリカに口座を作って、その口座にドルを保管して、必要なときにそのドルで決済する訳です。

それがノストロ口座と呼ばれるものです。

このノストロ口座ってのはですね。

いつなんどき誰の挑戦でも受けねばならないので、急な多額の送金にも耐えれるように多額のドルを保管しておく必要があるんですね。

使わない金を銀行に眠らせておく訳です。非常に効率悪いのです。

それがXRPを利用する事により、ノストロ口座に置いている金を解放する事が出来るのです。

その金額、なんと３０００兆円。

それが全部XRPに置き換わるなら、XRPの価格はなんと７０００円まで上昇する可能性があります。

しかも、その他の決済。アマゾンやアップルのような世界規模のマーケットでの決済まで可能となれば、雪だるま式に資金を飲み込んでいくのではないかと期待しておるのですよ。

誰かが試算してたんですけど、ぜーーーーーーーんぶリップルの思い通りに事が進むとXRPは２万円になるそうですｗ

かなり楽観的な数字ですけどね。

そうなると、僕の保有してるXRPは９億円になるようですｗ

わー。実家にセコムつけなきゃｗ

という、壮大な夢の船に乗っております。

まぁ、気長に待ちましょｗ