前回に引き続きWe Are Socialの「GLOBAL DIGITAL REPORT 2019」の続きです!おすすめに表示されたらめっちゃいいねが伸びました!!!よし大事( ^ω^ )
まずはWe Are Socialによる2019年度総括のソーシャルネットワーク部分からGoogle先生と一緒に訳していきますね!
「GLOBAL DIGITAL REPORT 2019」のレポートでは、世界中の230以上の国と地域で、人々が使用しているトップソーシャルプラットフォームについて言及しているものの、過去12か月間で目覚しい成長を見せているプラットフォームや、見逃し始めているプラットフォームなど(SteemitやALISもかな??)、さまざまな要素を混ぜ合わせたものです。
2019年の初めには、世界のソーシャルメディアユーザー数は約35億人に増え、昨年に比べ2億8,800万人の新規ユーザー生まれ、世界の普及率を45%に押し上げました。しかしソーシャルメディアの使用はまだ世界中に均等に分散されてはおらず、アフリカの一部での普及率はまだ一桁台のままです。
みんながソーシャルメディアに費やす時間は、ちょっち今年も増えています。 GlobalWebIndexのレポートによると、平均的なソーシャルメディアユーザーは昨年より1分増加し毎日2時間16分を費やしています。これは昨年の2時間15分から増加し、インターネット時間の約3分の1、起きてる時間の約7分の1です。
ソーシャルメディアに費やす時間は文化によって大きく異なりますが、最も低い日本のユーザーは1日平均36分ソーシャルメディアを見ています。逆にフィリピン人は1日平均4時間12分で、昨年より1日平均15分(6%)増加しています。
ちなみにジョシちゃんの調査では平均的な仮想通貨民はこいつら仕事どうしてんだ?って思うほど四六時中Twitterにいて、平均的なアリシスタはだいたい記事作成含め2時間くらいALISにいます。ただし自分が記事を書いた時は「いいね」ついてるか気になってしょっちゅう見に来ます。合ってますか??( ^ω^ )
Facebookは昨年個人情報漏洩やらかした割に特にfacebook離れを起こしてる様子はないです。実際、Facebookの月間アクティブユーザー数(MAU)は過去12か月間で着実に増加しており、プラットフォームの最新の収益発表によると、前年比でほぼ10%のユーザー増加が報告されています。プラットフォームの5年間の成長チャートも非常に印象的です。
親会社のfacebookがやらかした割にInstagramは順調です。プラットフォームの最新の広告視聴者数によると、この3ヶ月間でアクティブユーザーは4%以上成長し、現時点で世界中の8億9500万人のアクティブユーザーに到達しています。
2018年の決算発表で、世界のアクティブユーザーの減少を報告したTwitterは低調っす。この減少傾向は、プラットフォームの広告視聴者数にもはっきりと表れていて、視聴者数の合計が10月から1.5%減少したことを示しています。 Twitterの広告視聴者も男性向けに大きく傾いており、プラットフォームでは、視聴者のほぼ3分の2が男性であると報告しています。女性もほぼネカマかな??( ͡° ͜ʖ ͡°)
Snapchatはさらに不調です。。同社の最新の決算発表によると、毎日のアクティブユーザー数は着実に減少していますが、同社の広告視聴者数ではさらに急激な低下が見られます。Snapchatの視聴者総数は2019年の初めには3億6,550万人で、10月以来10%以上減少しています(この数字はSnapchat自身がプラットフォームの広告ツールで発表した数字に基づいています)。
あと取り上げないけどLINKEDENとかのもあるよ!詳しくは自分で見てね!
2018年から携帯電話を使用する人々の数は1億人増加し、2019年1月までに全世界のユーザー数は51億人以上に達しました。
スマートフォンは現在、世界のモバイル接続の3分の2を占めています。現在世界中で約55億台のスマートフォンが使用されているので、モバイルアプリ市場が急成長しているのは当然のことです。
ただし、約55億台の携帯電話のうち25億以上がいわゆるガラケー(future phone)です。あと携帯電話の「モノのインターネット」(IoT)接続は約3億に達しています。
今年度の分析のポイントです。 StatistaのDigital Market Outlookの調査の最新データによると、Eコマースの支出は前年比で14%増加し、同社の2018年通年の消費財支出だけでも1兆7800億ドルを突破した。ファッション&ビューティーが最も顕著で17%の成長を記録し、年間の世界的な支出は、5兆5000億米ドルを超えています。ただし、最大の割合を占めているのはトラベル(オンライン旅行および宿泊施設の予約)で、世界中のユーザーが年間で7,500億米ドルを費やしています。
インターネット成長の次の段階は、ほぼ完全に発展途上国市場からもたらされるでしょう。なぜなら現在のインターネットヘビーユーザーの国々と比較して識字率に苦しんでいるからです!!
そのために、グーグル、フェイスブック、アマゾンのような世界的なプラットフォームはこれらの新しいユーザーに役立つ、よりユーザーフレンドリーなインターフェースを構築し、近い将来、音声はこれらの努力を支配するように設定されるように見えます。これは例えばアフリカでスマートスピーカーの台頭するといった点に限らず、人々がコネクテッドコンテンツやデバイスとやり取りするようになるでしょう。
ジョシちゃんの感想
日本に住んでたら国民性もあってかHEY Siriとかあまり言わないよな〜だれが使うんだと思ってたので、識字率って話を聞いてなるほど〜!!と思いました!!昨年もGoogleHomeやAmazonEchoが市民権得てきましたもんね!
世界のトップソーシャルプラットフォームの中にはユーザーを失いつつあるものがあるので、今後数カ月の間にソーシャルメディア業界では減少と統合が見込まれる可能性があります。現在の減少傾向が続く場合、TwitterとSnapchatの両方の投資家がこれらの企業の取締役会に買収の申し出を受け入れるよう圧力をかけることを期待することができます。
同時に、「次の大きなイノベーション」がすでに遅れているように感じます。むしろ、プライバシーの懸念、人々のソーシャルメディアの好みや行動の変化そして、2019年には既存のプラットフォームとのより広範な疲労がすべて組み合わさって、一連の新しいソーシャルプラットフォーム(おそらくSOLIDのような新しい技術革新)を刺激するでしょう。。これはインターネット上でのビジネスの構造を根本的に変えることになるので、 'Four Horsemen(Amazon, Apple, Facebook, Google)'からのメッサ抵抗されそうでおもしろそうだね!
ジョシちゃんの感想
ちょっと最後の方よくわからんかったけど、要は今のソーシャルメディアで弱そうなところが統合されたり、新技術を使った新しいソーシャル・プラットフォームが生まれそうだよね!ってことかな。Solidがなんなのかよくわからんかったです。すみません。知ってる人教えて!ブロックチェーンではないのかな??個人的にはSteemitやALISがそこに替わってほしいところですけどね!
ネットで成功を収めたブランドの舞台裏を見てみると、その多くがマーケティング予算を単に広告として利用することでなく、利用者にとって価値あるものを生み出す共有体験をもたらしています。例えばYouTubeでのハウツービデオのような単純なものであれ、視聴者を行動の中心とする大規模なイベントであれ、この「サービスとしてのマーケティング」は進行中のメディアインフレーションと視聴者の変化に対する唯一の解毒剤です。
ジョシちゃんの感想
なんとなくわかりますね!先日のうぇぶさんイベントでだんだん双方向なメディアがトレンドになってきていたように、実際体験させるってのが重要なんでしょうね!
意外と内容多かったな(>人<;)2回に分けてよかった。今回の方が一般人にも馴染みのある内容だったかなと思います。221ページもあるので、みんなもぜひ熟読して記事などに活かしてくださいね〜!期待しています!あとWe Are Socialのメルマガも割と気になる情報多いのでおすすめっす!
読んでくれてありがとジョシ!