まず上の画像を見て頂きたいです。
これは私の師匠から、よく言われた事です。
Twitterでも以前よく言ってましたが、
投資における必勝法というのは存在しません。
こんなものあったら皆自分しか使わないです。
私なりに勝率を上げるためにはどうすれば良いかという質問の答えは
これだと思います。
これは相場格言にもあります。
私なりの多勝法の一つは過去から学ぶことだと思っています。
投資初めての方や、経験が浅い方へ
実践にて経験値をつける事も大切ですが、
過去から学ぶ大切さもあるということを
今回はこの記事で伝えたいなと考えております。
今現状ALISで記事を書いてる人の多くがALISの関連記事ばかりであり、
昨日に書いた記事同様、少し場違い感ややりずらさを感じています。
これって意味ないのでは?ユーザー減ったら、そのユーザーだけの経済圏になり通貨というよりも、よりポイントに近くなるのかなと。
無価値というまではいかないですけれども、極端に狭い気がするんですよね。
もっと流動性が出て、知名度が上がる方がホルダーにとっては良い事なのではないのでしょうか?価格は配布による下落を見越しても、参加者が多いことや知ってる人が多い方が良いと思います。
だからこそ、保有者の人ほどALISを使ってもっとどうでも良い事を書く事がALISの発展に繋がるんじゃないかなと個人的に思います。
もっと、何に対しても書いて良いと思うので私はそのスタンスでいきます。
というわけで今回は過去から学ぼうという訳です。
話は戻りまして、過去20年のチャートを振り返ると大きな調整相場や上昇局面には全て共通点があります。
これです。
こんなの誰でもわかるよアホかよって思うはずですが、
結構重要なことなんですよ。
言い換えれば、相場が上がる時っていうのは大きな理由が来る時であり、この時にちゃんと勝負できるかがポイントだと思うんです。
人それぞれ、大きな転換局面では得意ではないって人もいると思います。
私自身も株ではチャイナショックやVW不正の時、イギリスEU離脱の時など、大きな下落局面では全然勝てなかったです。
ただ月日が経つごとに、
ってわかってきます。
ってなってくるためにも、過去を知りつつ経験地を貯めていくことが大切かと思います。
歴史は繰り返すという言葉の意味ですが、
繰り返すって意味の通り何度も起こるってことです。
一番上の写真の通り、周期的に繰り返し調整局面が来ているのが現状です。
大きな調整は約7〜10年スパンにて起きるとされています。
これより過去を遡るとすると、
1979年 オイルショック
1989年 バブル崩壊
2000年 ITバブル崩壊
のような感じです。
つまり
ということになります。
チャートは面白いですよね。
先ずは周期を見つける旅に出るのも良いかもしれません。
その周期というのも、案外簡単に見つかるもので
上の数字はフィボナッチ数です。
私も移動平均線には上の数字の倍数を設定したりします。
ぜひチャートから自分なりに勝率を上げるコツを見つけて見てください。
長い文章読んでくださってありがとうございました。
【過去記事】ALISを現在1枚も持っていない人が記事を書いてみる事にした件。
kiara