みなさん、はじめまして。
をテーマに「五年後にタクシーオタクを生む」ことを実現したいと思っているタクシードライバーです。
エンタメにしていく上で、大きく二つの軸があります。
実用的部分
→タクシーの配車や相乗り等
象徴的部分
→デザイン性、人間性、サービス性
今回は実用的な部分の中のひとつ、タクシー配車について書いていきます。
タクシーを利用する方の中には、こういう経験を持った方が少なからずいると思います。
こんな経験もありますよね。人によってはこんな経験ばかりの人もいるかもしれません。笑
もし前者のようなタクシーを選ぶことが出来たらそちらを選びたいと思いませんか?
僕は、信用の評価によってドライバーを“人”で選べる手段を作りたいと思っています。
現在、タクシーの配車アプリでは、“会社”は選べても“人”を選べません。
会社によってはどのドライバーに乗っても平均的にサービスの良いところもありますが、最終的には人と人のフィーリングで変わることもあり、
先ほどの後者の経験が多いような方であれば緊張感を持って威圧感バリバリで乗車なさることもあります。
僕がドライバーをしていて感じるのは、全てとは言いませんが
常にタクシードライバーに対してマイナスのフィルターが掛かっています。
(横断歩道を渡る人がこちらに中指を立てて横切って行ったこともあります。)
そんな、常にどのドライバーにあたるか分からない利用者が
と、ドライバーを“人”で選べる手段を作りたいです。
(Uberのような相互評価)
信用の評価が可視化されれば、ドライバーはサービス向上へ努め410円のお客様も大切にし、選ばれることや売上とは別の報酬によってモチベーションも高まります。
利用者は安心して利用できるタクシーを選ぶことができ、大事な仕事や用事を前に煩わしい気持ちも持たなくて済みます。
「よしっ!頑張ろう!」と、気持ちよく降車してくれたら尚良い!
ある程度の信用があれば多少道を間違えることがあったとしても、不満を持つまでには至らなくなることもあるかもしれません。
(知人や友人の運転する車であれば、信用により苛立たない心理、、、人によりますが。)
単純ですが、満足度向上へ大事な要素だと思っています。
利用者が“人”で選べる手段があれば余計なクレームや不満を生むことが減らせるという考えです。
それを、形にしたいと思っていたところ、このALISに出会いました。
タクシー業界に信用の可視化取り入れるうえで、トークンのような仕組みも面白いかも!と思っていた矢先でしたのでとてもビックリしています。
プログラミングの知識はなく、特に技術もないですが、ここからヒントを得て
タクシー業界を内からも外からも面白くします。
いずれ、
タクシードライバーがタレントのような存在として必要とされる未来もあり得る。
そう思うと、この先が楽しみです。
今日、初めての投稿で分からないことばかりですが、
今後も、『タクシーをエンタメに!』を記事を書いていきます。
宜しくお願いいたします。