
↓のドラエグ詰将棋の復習記事になります!
【攻略のポイント】
今回のお題の
対策ヒーローとしては、
・モンテスキュー(開始時高INTデバフ)
・プラトン(開始時高PHYデバフ)
・金太郎(お題前衛がINT型なので相手へのバフが気にならない)
・アナスタシア(お題構成INT多めなので全体INTデバフ有効)
があります。ステアリングのダメージが後衛に大きくとぶので、後衛には牛などの高HPエクステを持たせたPHY型ヒーローか、HPが低下してからパッシブが発動するアナスタシアを置くのがオススメ。
ブラックシャウトとブルーベリーがあるため、前衛へのINTダメージが大きく出ます。またグリムのパッシブの混乱もできるだけ回避したいところなので、前衛にはINT型のヒーローを置いたほうが良いです。
徳川構成で臨むならグリムにダブルドラゴンでデバフしていくのが有効。
①モンテスキューとプラトンの混合ブッパメタ
モンテスキューのパッシブ「1番INTの高い敵のINTを自分のINTの30%ダウン。1番INTの低い敵のINTを対象のINTの30%アップ」によって、お題のグリムのINTを大きく下げることができます。許ちょのINTが少し上がってしまいますが、PHY型なのでほとんど気になりません。
また、プラトンのパッシブ「1番PHYの高い敵のPHYを、自分のPHYの30%ダウン。1番PHYの低い敵のPHYを対象のPHYの30%アップ」によって、許ちょのPHYを大きく下げることもできます。グリムのPHYもわずかに上がりますが、こちらも気にならない程度。
このようにバトル開始時に大きくデバフをかけることができます。
また、プラトンにカタナを持たせて、PHY攻撃の苦手なグリムに対して大ダメージを与えることができます。(カタナのところは、牛やステアリングでも悪くないのですが、AGIを150以上にのせることができず、AGI値が無駄になってしまうので、ここではカタナを選択)
②金太郎を入れたブッパ
金太郎のパッシブは「自分がアクティブスキルを発動した後30%の確率で、先頭の敵のPHYを対象のPHYの20%アップ。自分のPHYを自分のPHYの20%アップ」というもの。つまり、金太郎のPHY>相手の先頭のPHYになっていれば、有利にはたらくパッシブになってます。
お題の構成は前衛と中衛がINT型なので、「金太郎のPHYを大きく上げ、相手のINT型ヒーローのPHYを少しだけ上げる」という状況が続くことになります。
③アナスタシアを使った構成
今回の詰将棋でつあらーさんとぷりぬんさんが使っていた構成と同類の構成です!
アナスタシアのパッシブ「初めて自分のHPが50%未満になった後、敵全員のINTを自分のINTの20%ダウン。味方全員のPHYを自分のINTの20%ダウン」によって、相手にINTデバフを大きくかけることができます。
ブルーブロッサムを3つ積むことで、グリムのINTを大きく上げて火力アップと混乱の回避をすることができます。また、AGIも大きく上がるのでアナスタシアが倒れた後でもグリム1体で巻き返せるのがポイント。劣勢からいっきに逆転するので、大会で使うと実況中に盛り上がる構成でもあります(笑)
④ダブル徳川(ドラゴン2個)
ドラエグ最強のダブル徳川にドラゴンを2つ持たせてINTを大きくデバフする構成です。
グリムとライトからの攻撃をほとんど無力化することができます。
【参加者の注目の構成】
★かすかさんの構成
最初のアクティブスキルがみかんとグリーンリースなのでお題の前衛のグリムへの攻撃がしばらくありません。グリムへ攻撃をあまりしないうちに、ブルべりの毒をジャックがくらうので、PHY型が苦手な混乱を回避できるしくみ。毒は解除されない点と状態異常は重複しないという特性を逆手にとった面白い構成です。
かなり衝撃をうけました(笑)デュエルは強いアセットを並べるだけではなく、相性や特性を考えて構成をねることが大事だということをよくあらわしていますね!










