私は外資系企業に勤めております。
で 当たり前ですが社内には外人さんがいるんです。
で 彼らの何が問題かと言うと日本語レッスン受けている癖に、全く日本語の成長が見られないんです。日本に配属された時と似たようなレベルだろ。って感じが多いんです。(日本語ペラペラの人もいますが、大抵は日本に来る前にしっかり勉強している人ですね)
まぁ、
そんな彼らに見られる一つの特徴があります。
それは
彼らは 何故か英語が出来そうな日本人をかなり正確に見た目で選べるんです。笑笑
結構 不思議です。
で、その技術を使って色んな日本の観光地にバンバン出かけます。
で 観光地に関しては、恐らく私より詳しいです。
この英語を喋れる日本人を探し当てる能力が進歩したことにより、彼らの日本語習得しようとする意欲は主に食べ物に向かいます。
「ホッケは身離れがイイね」とか。。。
そんな事 喋るより、製品の品質問題起きてる時に一所懸命お客さんに要因解析や解決案を伝える努力してくれ。。。
まぁ この変な能力。
ある意味自分が喋れるようになるより、喋れる人を見つける方が効率的なのかもしれないですね。
彼らを見ていると、必要に応じて人は 極めて短期間で進化したんじゃないかと思います 笑笑。
憎めない奴が多いんですけどね。