僕はゲームに負けている、勝負に負けている、自分で設定したゲームに負けている。
どうして僕は負けているのか。一つには自分が戦っている領域が悪いということが挙げられるだろう。僕はそこには向いていない、コミュニケーションには向いていない。だが、コミュニケーションは日常生活のあらゆる場面に顔を出す。大概のことは、それを行うことに際し、他人とのコミュニケーションが必要だ。
それが僕が負けている理由?たいていのことでコミュニケーションが必要であり、僕はそれが向いていないから、それが僕が負けている理由?たしかにコミュニケーションをとるという点において私がハンディを抱えているのは事実だろう。だが、それはどれくらいのハンディだ?それをひっくり返すことはできない?自分を分析しよう、理解しよう。
また、コミュニケーションを言い訳にできない領域にあるはずだ。ギター、アイスホッケー、せどり、就活、etc、それらは自分が人とうまくコミュニケーションがとれないことを言い訳にするのは間違っているし、そうすべきではない。これらに自身のコミュニケーションが悪影響を与えていると考えるのは、自分の成長を封じ込め、戦略的、論理的思考を封じ込め、実際にそうさしてしまう可能性を持っている。
単発的、短期的努力に過ぎない。クリティカルな対策をしていない、これらも僕が負けを経験してきた理由である。行動計画は単発的ではなく、もっとスパンをもって計画的に、対策は論理的思考を使い、もっとクリティカルなものを出すべきだ。
このようなことをできなかったことが私がゲームに負けてきた理由である。
逆に、長期的、論理的計画を立て、論理的思考に基づいたクリティカルな解決策を出す、このようにして私はこれからのゲームに勝つ。
(画像は何も関係ない)