2018年11月にローンチした、初心者でもブロックチェーン技術を用いたアプリケーションを作ることができるプログラミングスクールBlockchain Code Campは、新たに「Blockchain Game 基礎コース」を開講いたしました。
(Blockchain Code Camp 公式URL: https://lp.blockchaincodecamp.jp )
■Blockchain Game アプリケーション基礎コースを導入した背景
ブロックチェーンを活用したゲームの特徴として、アイテムやキャラクターを資産化できる世界を作ること可能になり、現在、くりぷ豚、MyCryptoHeros、CryptoCrystalを含む様々なブロックチェーンゲームアプリケーションが誕生し、今後も世界的に普及していくことが予想されます。
しかし、ブロックチェーンを活用したゲームを作るには、ブロックチェーン技術の代表的なSolidity言語以外にも、フロント言語であるHTML, CSS, JavaScriptなどの言語や、コーディングを行う際に使用するツールを扱う技術など、ブロックチェーンアプリケーションを作るために学ばなければいけない言語や[g]技術は多岐多様に渡ります。
そこで、私たちは、エンジニアリング初心者でも網羅的に、一気通貫でゲームアプリケーション基礎を学べるコースを作りたいと考え、今回、Blockchain Game アプリケーション基礎コースを開講する運びになりました。
■Blockchain Game アプリケーション基礎コースの特徴
Blockchain Game アプリケーション基礎コースでは、ERC721トークンを紐づけたキャラクターを使い、課金機能、キャラクターレベルが増加する機能、他モンスターを捕食する機能、バトル機能、キャラクターを他人に送れる機能など、様々な機能を網羅的に学ぶことができます。
これらの基礎知識を一気通貫で身につけることができ、最終的にはプログラム初心者でも1つのブロックチェーンゲームアプリケーションを作れるようになるのが本コースの特徴です。
■Blockchain Code Campのコースについて
いつでも、どこでも、エンジニア初心者でも、“ブロックチェーンアプリケーション“を作れるようになるサービスです。
2018年11月のローンチからオペレーション、教材のバージョンアップの改善を重ね、今後も、ブロックチェーンアプリケーションを「作る」までを完全サポートし、ブロックチェーンエンジニアの育成に努めます。
具体的には、HTML、CSS、JavaScriptを学びアプリケーションを作り、その後Solidity言語を学び、最終的なアウトプットとしてブロックチェーンアプリケーションを作って頂きます。
アウトプットとしては下記のいずれかを選んでいただきます。
・受講生が作りたいものを一緒に作る *期間延長の可能性大
・Blockchain Code Campが用意している最終課題を解く
・Blockchain Game アプリケーション基礎コースでゲームを作成する
上記の流れで、受講して頂きます。
受講後には、希望の方に就職・転職支援も実施しております。
『Blockchain Code Campについて』
「Anyone can create Blockchain Application」をコンセプトに掲げ、ブロックチェーンを用いたアプリケーションを創造し、これまでにないサービスを創る人材を輩出するためにスタートしたオンライン型プログラミング教育事業です。
言語だけを学ぶ。アプリケーションをどう作っていいのかわからない。私たちは、そんな問題を解決し、フロント言語からブロックチェーン言語まで全て一気通貫して触り、最終的に、ブロックチェーンアプリケーションを作れます。また、現役のブロックチェーンエンジニアがマンツーマンのメンタリングなどを行なっているのも特徴的です。(URL: https://lp.blockchaincodecamp.jp )
申し込みは、以下のURLからご記入お願いいたします↓
企業様教育事業もあります。ご興味ある方は、以下のメールにお送りして下さい。
info@blockchaintechnologies.co.jp