【ALIS FUNDING】は、僕が企画させてもらったもので、簡単に言うと、
”ALISトークンで資金調達をすること”です。
(クラウドファンディングやPolcaのフレンドファンディングなどが近いです。)
これは、2019年現在のALISの流動性では難しいことも、CoinExchangeという海外の取引所に上場したことで、可能になったとも言える方法で、実際に、僕が実験的にこの【ALIS FUNDING】の提案と挑戦をして、それが可能であることを証明できましたので、その概要と詳細を記事にしようと思いました。僕にとどまらず、他のALISユーザー(特に学生とか)にもチャレンジしてほしいと思ったので、書きます!
ここに【ALIS FUNDING】関連の僕の記事を貼っておきます
理想は、ALISトークンのみで完結することで、
1.記事を書く
2.投げ銭のALISトークンで資金調達
3.調達したALISトークンを使って、目的を達成する
ですが、いかんせんまだ日本円の方が色々できることが多いので、やることが増え、知らないことも多く難しかったです。その辺の概要や詳細を書いていきます。
まず概要は、"ALISトークンを日本円に換金する"ことで、
1.記事を書く
2.投げ銭のALISトークンで資金調達
3.調達したALISトークンを日本円に換金する
4.換金した日本円を使って、目的を達成する
となります。
こう見れば簡単ですね。詳細にいきましょう。
そういえば、そもそも必要になるものもあるので、書いておきましょう
・PC
・Google Chrome
・メールアドレス
・MetaMask(Google Chromeの拡張機能。※GooglePlayにあるものは偽物の可能性があります。)
・コインチェック(日本円に換金する取引所。日本)
・CoinExchange(ALISが上場している取引所。海外)
・Google認証システム
・本人確認(パスポート、免許証など)
※GooglePlayにあるものは偽物の可能性があります。
MetaMaskはGoogle Chromeの拡張機能です。お気をつけて。
が望ましいです。こういうサムネイル画像を用いることや、アリファン、アリスファンディング、ALIFUNなんかをタグ付けしましょう。
ですが、中身はどんな記事を書くの?ってなります。なので、
0.企画を考える
が実は隠れています。まあ実際なんでもいいです。ここを考えるコツとしては、”金さえあれば!”となっているかどうか、です笑 僕は「大学生、時間はあるのに、金がない」という問題を抱えていたので、なんでも企画対象でした笑 ここの0.さえあれば、あとは記事にしていく。今回は提案と挑戦ということもあり、最悪、自分でもまかなえる金額で、でも達成しないときつい、というあたりで、「サーバーのレンタル」と「ドメインの取得」の資金調達を企画しました。もちろん「資金くれ」だけじゃ集まらんので、しっかりと思いを書く必要があります。なので、
・こんなことやるぞ!
・必要ALISトークン量
・どこにどう使うのか
そして、
・換金や取引の詳細
・パトロン(サポーター)さまへのリターンについて
という感じになります。パトロンさまというのは「支援者(ALISでいうサポーター)」にあたり、投げ銭をしてくれた人です。
ALISユーザーのあたたかさや寛容さ、今回が初めてのALIS FUNDING、僕が学生だから、など理由は他にもあると思います。また、「こいつ、投げ銭だけもらってバックレるんじゃないか?」とい問題もありますが、大丈夫。ここはALISのいいところで「その人の信頼が可視化されている」ので、変な記事があれば、そもそも怪しまれるし、詐欺ったら、これから活動ができない。今のとこ、ALISで詐欺るメリットないです笑 むしろマイナス。なので、
○自分の信用を担保して、資金調達している
ということをお忘れなく。です。
さあ、あとは投げ銭を待ちましょう。資金調達が完了するまでは、まるで運動会に息子娘が徒競走に出るのをあたたかく見守る母親のように。そして見事、必要ALISトークン量が調達できれば、まあ、証拠なんかを残しておくといいと思います。
ここで、重要なことが、
です。これを把握していないと、リターンができません。
記事のフッターらへんにあります。もっと見るとすれば、誰がパトロンさまなのかが把握できます。また”投げ銭量”はここに表示されていないので、通知から見るようにしましょう(2度に分けて投げ銭をしてくださる方もいるので、投げ銭量でリターンが変わる場合は注意しましょう!)
難関ですね。いくつか方法はありますが、概要としては
1,ALISからMetaMaskに送金(送金時間、約1~5分。)
2,MetaMaskからCoinExchangeに送金
3,CoinExchangeでALISをETHに換金
4,換金したETHをコインチェックに送金
5,送金したETHを日本円に換金
6,換金した日本円を銀行口座に入金
はい、ここで注意したいのは、
・手数料
・ウォレット
・CoinCheckとCoinExchangeの見間違い
です。
ほんっっっっっとに注意して。マジで。三つ目はただの不注意だとしても笑
まず、手数料ですが、
1,,,,20ALIS
2,,,,コインチェック→ETH送金への0.01ETHと、0.0002ETH前後
3,,,,一律0.15%
4,,,,0.01ETH
5,,,,無料
6,,,,400円 笑
にしても過程が多いんじゃあ!(千鳥のノブで脳内再生)
そしてウォレットについてですが、
です。これ、初めて使ったウォレットがMetaMaskで、なんとなく一つの財布でイメージしていたのですが、ちょっと違います。
こんな風に、ウォレットは別々です。今、みどりになってるモナコインが選択してる状態です。下はETHを選択してます。間違ったら終わりです。あの世に消えます。心配であれば、一旦少額でテストすることをお勧めします。この間違いで、あやうくCoinExchangeで資金を飛ばしかけました。本当に焦った。
ここの無料カリキュラムでウォレットの概要は、十分学習できます。わからんかったら僕に聞いてもらっても全然大丈夫です!本当に気をつけてな。
また、
ですが、ゆうちょ銀行から住信SBI(コインチェックのウォレットの役割なイメージかな?)への入金が反映されず、ヘルプセンターからお問い合わせしたところ、うまくいきました。
大体は既存の記事でどうにかできました。参考にした記事のリンク貼っときます。
ALISを日本円に換金する概要
ALISやETH、日本円でいくらか
ウォレット”MetaMask”関連
コインチェック関連
このコインチェックの本人確認が、結構時間かかりました。NEM流出から、反省して対応しているのが感じられました。
CoinExchange関連
これはもう、銀行口座に振り込んだ日本円を使えば、なので問題ないと思います。しかし、当初予定していた金額から、ズレがあるかもしれません。それは、相場の変動です。1ALISいくらで計算していたか。振れ幅大きく見積もってやるのをおすすめします。やるに越したことはないです。
あとは、完了記事を書きましょう!!!
ちなみに余談ですが、、、
これは、ヘッダーとかのしきりになるのを作りたくて作ったやつです。
制作ソフトはC4Dです。
さるぱん。
文章量が多いっすね。それだけ熱が入っていた。そして書くのが好き。Macのキーボード音と絶対領域は性癖に刺さる。ここまで読んでいただきありがとうございます✨
ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...