サウザーさんのvoicyの番外編、かほこママのものです。
要約したものも混ざりますが、基本は音声の内容で文字起こししています。
八十話の次です。
サウザーさんの「お金が欲しければ、自分の商品を持て」という話を発展させ、かほこママが"会社"について話しています。
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サウザー
「何かありますか?スポンサーとして言いたいこと」
かほこママ
「うーん、サウザーさんのvoicy聞いている人は志高くて、勤め人以外の側面を持ちたい人がたくさんいると思うんですよ。その人たちの副業のきっかけになるとか、副業や勤め人卒業には、Twitterでおもしろくてフォロワー多くないといけないトレンドがあると思うんですよ。でもキッズラインはお客さんの評価がたまるんですよ!婚活女子に進めたいんですよ!自分のページがあって、良い写真があって、子供預かる仕事で評価もたまって。」
サウザー
「あ、名言ありますよ。
女を選ぶならダンスの和の中ではなく、畑で働いてる中から選びなさい
っていう。すみません、出典不明ですが。」
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サウザー
「テーマは、"お金に困らない人生"を得るためにするべきこと・できること。」
かほこママ
「サウザーさんもお金に困りたくないの?」
サウザー
「僕もお金にだけは困りたくなくて頑張ってきましたよ。まずは不動産がきっかけに。」
かほこママ
「ちなみに、お金に困らないために心がけてることってなんですか?」
サウザー
「ずっとラジオでも言ってますけれど、"自分の商品を持つこと"ですね。労働力以外の商品を持つことです。」
かほこママ
「その商品が売れ続ければ、お金に困らないわけじゃん。そのためにやってることって?」
サウザー
「コンテンツですね。だからひたすら読書。自分のインプットを続けないといけない。半分趣味ですけれど。本を読むことが仕入れになってますかね。Twitterもブログもタダでできてなくて、膨大な仕入れ情報があるってことですね。」
かほこママ
「お金に困らない人ってなにかな、って考えると、相手の考えてることをつかめて、それに答えられる人かな。世の中は人間だけじゃん、その人たちがお金を流通しているから、お金を払いたいと思う相手っていうのは、自分を満たしてくれるものだから、そんな人になればお金に困らないと思う。もし私が今サウザーさんのことを満たせたら、サウザーさんは喜んで私にお金を払いたくなると思うの。それをどうやってたくさんの人に満たしていけるか、マーケティング用語でいうと"ニーズを満たす"ってことだと思うけど。」
「もうひとつは、好きになってもらったり敵作らないと生き延びれるのかなって。戦いたくないの。」
サウザー
「僕はいつも戦ってますね。」
かほこママ
「たしかにそれはかっこいい。性格かもしれないけれど、もしうまくいってるときに、影の敵だった人に急に足引っ張られてマイナスのレバレッジかかっちゃう。そんなわぁーって大きくならなくていいから、人を傷つけたくない。長い間に渡って存在できるかなって。」
サウザー
「僕、農家で修行してたんですけれはど、超長期計画の中に観光農園やるってのがあったんですけれど。」
かほこママ
「農耕民族いいよね 笑」
サウザー
「果樹の木の枝なんですけれど、切りまくらないと新しい枝出てこないんですよ。乱暴な理論ですけど 笑。フォロワーも選定しないと。良くない枝を切ってやると新しい枝もはえてきて、木が若返るんですよ。」
かほこママ
「私はたまたま今回が育児で、国民的サービスだから、みんながいいなって思わないと子供預けないんじゃないかなって仮説はあるかも。でもサウザーさんは特殊カテゴリーだよね。」
サウザー
「僕のことを嫌いでいてくれる人がいない限り、真に好きでいてくれる人はいないっていう変態的なカテゴリーですけれど。まあいろんなやり方がありますね。なんにしても、人のニーズ。」
かほこママ
「相手の心をつかめたり。人間って大事にされたいじゃん。だからみんなを大事にできたらいいのかな。難しいよね、いろんな人がいるから。」
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サウザー
「さっき話してたら、かほこママから、"お金持ちになるためのすごい方法"ってのは、"会社を売るしかない"っていう。」
かほこママ
「私の周りのお金持ちは、"上場"したか"会社を売ったか"だと思うんですよ。」
サウザー
「資本ですね。」
かほこママ
「労働者は時間と労働力を売ってお金を得るでしょ。次のステップが商品つくって売る。その次のステップがその商品を作ってる会社の一部を売ってお金持ちになることが3つめのステップだと思うの。だからサウザーさんの次のステップは、会社売るとか、上場させるとか。でも一番のお金持ちって、"会社を上場させて配当暮らししてる人"だと思うの。ユニクロの柳井さんとか、楽天の三木谷さんとか、サイバーエージェントの藤田さんとか、ZOZOTOWNの前澤さんとか。」
サウザー
「だってアメリカの長座番付のホーブスでも、不動産で財をなしたのはトランプですけど、誰も入ってなくて、全部、株じゃないですか。」
かほこママ
「全部上場した社長でしょ?会社の価値がその人の資産で、その株の時価総額が大きいとジェフ・ベゾスとか、スティーブ・ジョブズとか。だからやっぱり、商品の次は会社なんじゃないですか?」
サウザー
「その通りだと思います。大家さんの中にも商業ビルを株式会社につめこんで、その会社ごと売る人もいますよ。」
かほこママ
「そうやって会社ごと売るか、上場させて一部株を売って配当で暮らしていく。会社を売るっていう概念だと思うんですよ。会社の一部を売るか、まるごと売るか。会社もひとつの商品じゃん。しかも、上場のメリットは、株主が増えることで、関係者がずっと応援してくれるってことになるの。そしたら毎日、株価上がった!下がった!最近こんな事業やってる!って、バズらせてくれるんだよ。アンチも含めて。知名度を上げてくれるんだよ。」
サウザー
「一味同心というか。」
かほこママ
「みんな利害関係者。利害関係者がいることって強い。だって銀行は潰れないじゃん。潰せないんですよ。だから上場した会社は潰せないんですよ。そしたら一生お金に困らないってことじゃない?」
サウザー
「会社を作って、売る。会社を作るコツってありますか?ビジネスモデルを考えるとか。」
かほこママ
「商品を作ることと同じじゃないですか?」
サウザー
「なるほど。まだ僕はマネジメントをがっつりやった経験がなくて、人を雇って人を仕組みにしていくっていうのがピンとこなくて。」
かほこママ
「なんか、会社の成長は人の成長だから、仲間を作ってその仲間が成長したら会社も儲かるんだと思うんですよ。だから人を愛することじゃないですか。その人を知って、その人がすくすく育つようにする。ただポイントは、"キラーとなる商品があって、その商品を広めたいから仲間が集まってきたり、そのビジョンがあって、こういう社会にしたいから、こういう商品があって、だから一緒にやろう!っていう仲間を集めること"だと思うんですよ。そういう商品軸もあれば、サウザーさんが好きだったり、サウザーさんがやるなら応援したいというのも仲間じゃないですか。とにかく仲間をつくることがすごい重要で、サウザーを信頼してついていけば、自分の人生は良いものになる!と思ってくれる人を増やすことじゃないですか。商品があって仲間がいれば会社になる。」
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ここまで読んでくれたあなただけに、
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