内容がいつも変わる記事という題名の通り、ここには
「更新ではなく、内容がまるまる変わってしまう、イベント記事」
にしようと考えました。
なので
<<内容がいつも変わる記事 0>>
はもう削除したんです。
あえて消す。という。
しかし!
記事を更新しても、
特に利点がなく。
今は中断しています。
普通に記事を増やす方がいい笑
今回はこの本。
だいぶ前に買った”失敗学のすすめ”という本を、結局読む時間が作れず、最近になって読んでみようと思い、手をつけました。
もともとこの題名に惹かれて、買ったが、内容がしっかりしてて、当時は自己啓発のようなマインドセットのような本をよく読んでいたので、こういう実用的なものとなると、しんどかった。
早速読んだ。
ここでは長くなってしまうので、要約にしますが、ぜひ手にとって読んでほしい。
メルカリで僕のも出品しています
https://item.mercari.com/jp/m25514894379/
ここで大きく書かれていることは、
失敗は起こるものと考え、失敗した当人には勇気づける。失敗を無視して隠して責任回避する風土を改めたい。
といったものだった。
確かに、失敗を「してはいけないもの」「よくないもの」「避けるべきもの」「隠したいもの」というようなマイナスイメージがつきまとうが、僕はこれを報道するメディアに大きな問題があると思いました。
揚げ足をとるように、失敗のマイナス面にばかり目を向け、不安を煽る。
しかしこれによって、このALISのような、PVではない、記事本来の重要性を提起し、インセンティブもトークンや信頼度スコアによって成り立たせている。
失敗から学び、実際に行動してはる。そこからまた失敗する。そこからまた学ぶ。
つまり、あれが原因だからできない、というような言い訳ではなく、だからこそできることは何なのか、という、失敗に限らずマイナス面ばかりでなくいかにプラスの面に目を向けられるかだと考えました。
また、この本での”失敗の定義”は、
しくじり。望ましくない結果。
とされている。
望ましくなかったからこそできること。
しくじり。そういえばまた”しくじり先生”が始まるみたいです!
僕は特にレイザーラモンHGの奥さんのプロデュース事業で成功したことを話すときの振り切った感じが好き。
そしてもう一つ、
これは僕が最近ハマっている「ハップル&あいらす」の実況で見ました
カオスなラクガキのあいらす。本当はもっとうまいんですが 笑
そしてラクガキ王国の溢れ出るジブリ感
それもそのはず、
協力にスタジオジブリがいるんです。
それにしても、可愛いタッチによらず、相変わらずのジブリ、ストーリーが考えさせる深いものになっています。
ラクガキと人間の関係。
生み出すからには、生み出したものに責任を持たなきゃいけない。
まるでワンピースのフランキーとトムさんのやりとりの様。
げきあつ。
これで罪が重い方のロジャー海賊団の船を造ったことを認めてしまうことで、トムさん死んじゃうんですよね。なんとも不器用に。しかしこれで悔いは残さなかったと思います。長く生き延びることよりも、人生をどう生きて、悔いを残さないで死ねるかどうか。悔いを残さないこと、割とワンピースでの死生観になっていると思います。
他にもノジコとナミの義母のベルメール。
「家族がいないなんていえない。」
そのせいで自分の分のお金を払えなくなり、アーロンに殺されてしまう。
おかげでナミとノジコはこの島で助かるが、結果ナミは海図を書かされることになる。
しかしおかげでルフィたちに出会えた。
なんとも塞翁が馬のような展開。
ちなみにラクガキ王国はPS2のソフトです。
スマートフォンでもアプリとして出てくれると嬉しいですよね。希望。
次回の
<<内容がいつも変わる記事 2>>
では、
「ハップル&あいらす」と「モンハン」
をテーマに書こうと思います。
ハンター大全。めっちゃおもろかったわ。