氷河期世代だから言える、氷河期世代の二極化

最近、氷河期世代が流行っています。
氷河期世代である私だからこそ、いえることがあります。

氷河期世代とは？

まず、氷河期世代についてお話しいたします。

wikipediaによると

就職氷河期に該当する世代は、様々あるが、一般的に1970年(昭和45年)から1982年(昭和57年)や1984年(昭和59年)までに生まれた1990年代半ばから00年代前半に社会に出たり、2000年前後に大学を卒業した、2019年(令和元年)現在40歳前後の世代のことだとされる。

今話題になっている、30代後半から40代前半までのことを指す。

本題、氷河期世代は二極化が起きている

私の周りを見てみると、思いのほか、定職率がよく、どこが氷河期なんだ?と思うことがあるが、一部は、やはり、いつまでたっても、無職という人もいる。

定職している人は、ちゃんと努力はしている

定職している人は、ちゃんと努力をしていて、生き残っている印象がうかがえる。
私自身も、不景気な時代があったが、やっと、時代が私のほうに追い付いてきた(?)ので、転職の際にも、会社からのオファーがあり現在に至っている。
＃ただ、地理的制約があるが…

努力している人としていない人の差

私自身、技術的に努力している自覚はない(ただ、地理的に遠いので、外出する努力はしている)が、ネットワークが好きなので、それ方面の分野すべてにおいて、常日頃情報の入手はしていた。
そして、それに関することを調査し、時には実践したりして、知識を深めていた。

その甲斐あってか、転職先もすんなり決まった。

無職の人は、興味ある分野がない…というか、興味のある分野がどうやら、違う方面に行っていて、おカネを稼ぐ手段ではなくなってしまっているみたい。

よって、知識を深めようとはせずに、現状維持のまま時が過ぎて行ってしまったのであった。

現状維持こそ実は危ない

現状維持は、目先はいいかもしれないけど、長い目で見ると悪い結果でしかない。
なので、少しずつでもいいから、何かしらのことをやらないと、時すでに遅しという結果になりかねない。
私自身も、現状維持をしてきたけど、結果的に悪い方向へ行ってしまった過去があるので、少しずつ、いろんな知識を取り入れているよう努力(って程でもないけど)をしています。

ちなみに2010年の目標は「現状維持」でした。

嫁に言わせると

退化しているって事だよね?

だそうですw

結果的に、会社を辞めさせらずに済んで満足したみたいです。

これが結果的に泥沼にはまり、悲劇を生みましたorz

ですが、少しずつ蓄えた知識のおかげで次の就職先が見つかりました。
最悪の悲劇は回避されました。

これからの時代は、いつでも知識をつける習慣をつけなければ生きていけない

過去のブログにも書いたけど、時代は急速に変化します。
現状維持なんか言っていられないほど、世の中は動いています。
なので、生き残るには、知識をつける習慣をつける必要があります。

過去のブログはこちら

千里の道も一歩から

千里の道も一歩からという、ことわざがあるように、何か興味があることはとりあえず調べてみるというのは、どうでしょうか?
それが結果的に、生き残るすべになるかもしれません。

おまけ

投げ銭してくれた方に、KWDCOIN(XKW)(カワダコイン)をお渡ししたいかと思っています。
お返しレートは

1ALIS=1XKW

にしたいと思います。

もちろん希望者だけにですが、Ethereumのアドレスを公開している方は、勝手に送り付けるかもしれませんｗ
ただ、細かいとFee(手数料)のほうが高くなってしまいますので、累計100ALIS(=100XKW)ごとに送りたいと思います。

手動での作業なので、多少お時間がかかると思います。
＃本当は、そういうことを自動的にやりたいんだけど、時間とお頭が足りませんorz

KWDCOIN(XKW)とは何ぞやという方は、以下のサイトを参照してください。

よろしくお願いいたします。

最後に

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

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