ドミノピザでスパイシーピザを注文しました。
名前の通り、辛いピザ。具はハラピニオ、ペパロニ、イタリアンソーセージ、オニオン、トマトソースです。
ハラピニオはハラペーニュとも言われる唐辛子の一種で、酸味のある辛さを楽しめます。
そしてハラペーニョという名前はメキシコのハラパに由来するそう。
また辛さには単位、スコヴィルというのがあり、ハラペーニョは2500~8000スコヴィルです。
スコヴィルの数値を聞いてもピンとこないと思いますが、例えばハバネロソースが7000~8000だったり、鷹の爪が4万~5万だったりという具合なので、それらよりはハラペーニョは辛くはないということですね。
ちなみに1600万スコヴィルの純粋なカプサイシンは、直接摂取すると死亡する可能性があるらしいです。
久々に池袋、神の羊へ。(2021/6/28訪問)
いつものようにジンギスカンセットです。
今は最初から野菜が鍋に乗って出てくるみたいですね。なのであとは肉を乗せていくだけという。
野外の席もあるようです。店主の方も北海道の人のようで、道民が夏になると外でジンギスカンパーティをするというのをよくわかっているようで。
前にも飲んだかもしれない流氷ドラフトを注文。オホーツク海の青をイメージした地ビール。(厳密には発泡酒扱い)
青い色はよくある「青〇号」みたいな着色料ではなく、クチナシの色素を使っているそうです。そして見た目同様さわやかな味。
吉祥寺のラーメン店、「祥」へ。
いつも豚骨系のを注文してるので趣向を変えてゆず塩ラーメンを注文。
こうして見ると顔みたいになってますね。ドラえもん的な。
塩系ラーメンは味が薄すぎたり濃すぎたりってことが多いんですが、ここのはちょうどいい満足感が味わえる味ですね。柑橘の味がポイントになってるのかなと思います。脂っこい感じもないし、暑い時期に食べるのもいいです。
再びドミノピザのデリバリー。ピザライスボウルというメニューが気になり注文。
味はシーフードにしました。イカ、エビ、ムール貝など入っていい味してました。
ただ気になる点としては、量が少ないですね。ピザみたいにMとかLとかあるといいかと思いますね。逆に言うと誰でも安心して完食できる量という。
今回のような魚介系のを1つ、肉系のを1つ注文するとちょうどいい量になるかと思います。
北海道の男山酒造が出している純米酒の缶をアンテナショップで買いました。
味は飲みごたえある味でした。
缶には鳥の絵が描いてます。これは北海道のクマゲラです。
実際のクマゲラの画像はこちらの記事で確認できます。
頭のとこだけ鮮やかな赤色ですね。
アイヌ語では「チプ・タ・チカップ」と呼ばれていたそうです。意味は「丸木舟を彫る鳥」。木に穴を開けるからそう言われたのかと思います。
伝説では洪水である村が流されたときに、クマゲラが掘った木の穴に入った子供だけが助かった、というのもあります。(参考)
またヒグマの居場所を教える、道案内をする神としても扱われたそう。
日本の神話と違って動物神が多く登場するとこが面白いとこですね。
こちらのサイトを見ると、動物だけじゃなく、植物、道具までも神扱いしているのがわかります。
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