【ジビエ】「うり坊」を神田『罠』で食べる

神田のジビエのお店「罠」へ。
ジビエ料理店とは言っても庶民的な焼き肉屋のような雰囲気のお店です。

その日の入荷で食べられるジビエの種類がわかります。ヒグマ、アナグマを期待したんですが今回は入荷無し。表を見ると日本鹿、蝦夷鹿があるのがわかります。
そのほかいろいろ。

壁を見ると「罠セット」なるものがあり、鹿肉やウズラを始めいろいろ食べられるとのこと。
なのでまずは酒とこのセットをオーダー！

鹿を焼いていきます。

そしてイノシシも焼く！

ウズラの半身焼きです。鶏肉とは違った味わい。表現が難しいけど、鶏肉より濃い、とは思います。

これは「うり坊」の肉。珍しい。
こちらも焼いていきます。

うり坊はイノシシの子どもなので、肉が柔らかいのを予想したんですが、意外と弾力がありますね。子どもでもイノシシ。
皮の脂身のところが、豚足を思わせるような歯ごたえと味。なかなか美味しいです。

というわけで今回は神田、罠でジビエをいただきました。

一瞬何の画像かわかりにくいですが、お堂があります。真ん中。
 

出世不動尊です。

説明を読むと、都内でも屈指の由緒ある不動尊のようですね～。出世したい方はどうぞ。

剣を持ってる不動尊が見えます。御真言も書いてますね。

出世というと、出世したくない若者が多いとかいう記事を読んだのを思い出します。
給料の上げ幅に比べて、責任の重さが大きすぎるとかそんなの。
偉くはなるけど忙しくて趣味の時間が取れなくなる、だとか世の中トレードオフだよな～、なんて思いますね。
というジビエと関係ないオチ。

-----　い　つ　も　の　宣　伝　------ 

◆kyo asahinaの著書◆ 

テンプレートエンジンTwigを覚える本 Kindle版

Smarty 3を覚える本 Kindle版