神楽坂の鳥茶屋へ。同じエリアに本店と別亭がありますが、今回は本店へ。
店内は落ち着いた雰囲気。
ということで「うどんすき会席」を注文。
この日は暑かったのでビールが美味い。
生湯葉の刺身。
材料は大豆なのに豆腐とはまた違う食感と味です。
やきとりです。串には刺さってないバージョン。
ちょうどいい塩味が鶏肉のうま味にマッチしますね。
うどんすきの準備が整いました。
しいたけの切れ込みがいい絵になってます。
これはあとで入れる餅。
餅って正月以外なかなか食べる機会が無いですね。
ナスの田楽。
訪問したのが8月なので夏野菜ということですね。
ナスに味噌の組み合わせは美味しい。
うどんすきがそろそろ食べごろに。
うどんがかなり太いですね。きしめんをそのままスケール拡大したようなボリューム感。
野菜や鶏肉、海老の出汁がしっかり汁に溶け込んでうどんの味を引き立てています。
というわけで、ごちそうさまでした。
お店の前は、「神楽坂毘沙門天」とも呼ばれる善國寺です。
その通称どおり毘沙門天が本尊です。
ここの毘沙門天像は、新宿区の指定有形文化財でもあります。
普段は見ることができないですが、毎年1、5、9月の「寅の日」が御開帳の日だそう。
直近では1月ですね。年明けなので混みそうではありますが。
神楽坂駅近くには、赤城神社もありました。
赤城と聞くと群馬県の赤城山を想像してしまいますね。
調べると鎌倉時代に赤城山のふもとから牛込に移り住んだ人が創建した神社がもとになっているそうなので、そこから赤城神社という名前が来てるのかなと思います。
ライトアップされて神秘的な雰囲気が出てます。
暗くてわかりにくいですが、スフィンクスみたいな狛犬がいました。
境内社の螢雪天神。
受験にご利益ありそう。
戦災で無くなった北野神社が、旺文社の寄付で復興したものらしい。
全体におしゃれできれいな雰囲気の神社でしたね。
神社近くの「コボちゃん」ブロンズ像。
作者の植田まさし氏も神楽坂地域在住だそうです。
新宿駅近くへ移動。
バー、ハーミットへ。
伊良(いよし)コーラのラムコークというメニューがありました。
面白そうなので注文。
ジンジャーエールのような色ですね。自然な味を楽しめました。
伊良コーラというのは、世界初のクラフトコーラ専門メーカーのようです。
下落合の伊良コーラの工房がある模様。
クラフトビールは多いですが、クラフトコーラとは珍しいですね。
コーラは好きなので、こういったコーラが増えてくれると嬉しいです。
伊良コーラのボトルは写真右にあるものです。お店の人に見せてもらいました。
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