ワクチンの副反応で死者が出ていることを公開していますか?
接種後死亡者の死因に「コロナワクチン」 法医学の権威が明記した理由…補償金4420万円の初適用となるか
厚労省の判断は……
無論、コロナ禍において「ワクチン」が果たす役割は多大である。だが、それは完全無欠の存在ではなく、副反応として頭痛や発熱、ごく稀に心筋炎などをもたらすこともある。では、この男性の「死」との因果関係はどうか――。法医学の権威が導き出した「結論」とは。
私はアメリカの中学校で教師をしていたので、アメリカ人がワクチンに拒否反応を示す人がいることが理解できる。そもそも、学校で健康診断などしない。希望者だけ予防接種をするくらい。自分の健康は自分で責任を持つので、他人(学校や会社を含む)に口出しして欲しくない。
いや、口出しなど許さない。
グランドキャニオンを訪問して驚いた。散歩道に柵など設置されていない。跨げるほどの小石が置いてあるだけだ。だから、勝手に崖際まで行ける。実際、崖の端に座っている少年がいた。
私は驚いて、隣のアメリカ人に
「あれ、強風で飛ばされたら谷底に真っ逆さまですよ!」
すると、彼は笑って
「どこに行くのも自由だけど、結果は自分の責任」
と言いました。
そこで、私は日本の中学校や高校が当たり前のように行っている「三者面談」を思い出した。どの高校(大学)を受験するのは自分の自由なはずだ.。ところが、日本では他人(担任)が大いに口出ししてくる。なんでだろう?
「この服(制服)を着ろ」「この靴を履け」「この鞄を使え」「この髪型にしろ」
とか
「この宿題をやれ」「部活は強制だ」
なんて、アメリカなら暴動まちがいなしの強権的なやり方。
さすがに、これはおかしいということで「ブラック校則」の全廃とか「ブラック部活」の自由化が叫ばれ始めている。これは、先進国から比べたら80年くらい遅れている。とても、民主主義の国とは思えない。多様化を重視するなんて、口先だけだとよく分かる。
私の生きている予備校・塾業界はもっと酷い。現在、新学期直前で予備校や塾が宣伝広告に血道をあげている。有名なアニメや俳優を使って、テレビやネットなどマスコミを利用してバンバン宣伝している。
しかし、その内容は「無料です」「成績アップ保証」「学力アップしなければ返金」「コンシェルジュが案内するハイブリッド指導」などなど。
これ、全てサギじゃないのでしょうか?「無料」では塾が倒産してしまうので
「1か月だけ無料だけど、その後は無料にした分も回収します」
ですよね。「成績アップ保証」などできるわけがない。説明するまでもありません。「返金」?返金要求する人がほとんどいないことを計算済み。コンシェルジュ?ハイブリッド?もはや、謎です。
こんな商法は、アメリカ、いや私のいたユタ州など絶対に許されない。ウソですもん。でも、日本では堂々と営業しているのだから開いた口が塞がらない。教育では死にはしませんが、ワクチンは命に関わる。
私は日本社会を全体として信用していない。政府はワクチン接種率を上げて、国民の批判を避けたいだけ。その陰で、亡くなっている人の情報は統制されているとしか思えない。
ロシアや中国の検閲や情報統制を笑う日本人が多いけれど、日本は本当に民主的なのかう。
「子供へのワクチン接種は親の判断で」
と、責任回避の言葉が並ぶ。全てのデータが開示されず、医療知識もない親がどうやって「判断」できるのだろう。
日本は、本当に偽善の国だ。