こんにちは!
ブレヒロで遊んでいるmariaと申します。
レアクラスを中心に、ブレヒロ関連のことを色々書いていけたらな~と思います。
これからよろしくお願いします!
今回は初めての記事ということもあり、私のお家芸でもある(?)リリーマター編成の解説をします!
↑編成の構成はこんな感じです!
メインアタッカー:ガイツ、ロスヴァイセ
バッファー兼デバッファー兼アタッカー:リリー・マター
挑発ユニット(盾):ヴェーダ流正剣『ユクス』、雷震剛堅
レアのランクマッチでフロンティアマスター(1位)を取ったことがあるのですが、その時に使っていた編成です。
色石が高くてEX強化が大変でしたw
リリーマターはマイナーなので、どんなユニットか載せておきます↓
編成のコンセプト,戦略は、ズバリ
です!
3,4ターン目で、メインアタッカー2体(ガイツ、ロスヴァイセ)が連続で攻撃して、相手ユニットを一気に倒してしまおうという感じですね。
アタッカー2体の敏捷を上げ、リリーマターの全体重圧BBで相手の敏捷を下げることにより、敏捷100~200くらいの差をつけることができます。
では、「なぜ連続攻撃できるのか?」を説明します。
ブレヒロの敏捷については、ブレヒロ攻略wikiをご参照ください。
敏捷は234を超えると、演算回数3回で行動、
敏捷150~233だと、演算回数4回で行動します。
演算回数3回のユニットが4回攻撃すると、
合計の演算回数は3×4=12回
演算回数4回のユニットが3回攻撃すると、
合計の演算回数は4×3=12回
ここでは例として、演算回数4回のユニットが敏捷150、演算回数3回のユニットが敏捷234、としましょう。
↓表にするとこんな感じです
表を見てもらうと、ちょうど12回目の時に、行動が重なっているのが分かりますね。
行動が重なった時は、行動値の大きい方が先に動けるため、
(150+100)×4 = 1000 ←敏捷150の行動値
(234+100)×3 = 1002 ←敏捷234の行動値
となり、敏捷234のユニットが先に攻撃します。
つまり、敏捷234のユニットは、3回目と4回目の攻撃の間に、相手の行動が入らず、連続で攻撃できるわけですね。
これが連続攻撃のからくりになります。
「自分が4回攻撃する間に、相手は2回しか攻撃できない。。。」
そういった状況を作り出せるのです!
攻撃回数でアドバンテージが取れるのは、めっちゃ強いですよね!
「でも、具体的にどうやったら連続攻撃できるの?」
を、バトルの流れを追って説明します。
① まず敏捷234を超えたユクスが、時計でガイツの行動値を上げます。
これにより、ガイツは敏捷234以上で行動したのと同じことになります。
ユクスのもともとの敏捷が204なので、バトル開始時の敏捷15%バフで234になります。
204×1.15 = 234
時計で行動値が+170されるので、ガイツは演算回数3回で行動できます。
(218+100)×3+170 = 1124≧1000
② ガイツがクリスタルピアスでロスヴァイセの行動値を上げます
これでロスヴァイセも演算回数3回で行動できます。
クリスタルピアスで行動値+80されるので、1000を超えます。
(217+100)×3+80=1031≧1000
③ このままだと1ターン目しか演算回数3回で行動できないので、リリーマターが靴でガイツとロスヴァイセの敏捷を234以上に上げます。
さらに、BBで敏捷バフもかかるため、最終的には敏捷300を超えます。
218×1.5 = 327 ←ガイツの敏捷
217×1.5 = 325 ←ロスヴァイセの敏捷
ここまでの流れで、ガイツとロスヴァイセは、バトル中ずっと演算回数3回で行動できます。
しかし、相手の敏捷も234を超えてしまうと、連続攻撃が難しくなりますよね。
そこで、リリーマターの全体重圧BBが活躍します!
重圧をかければ、ルシードやガイツBBの敏捷バフを打ち消せるので、相手ユニットが234超えるのを止めることができます。
一連の流れが上手く決まると、連続攻撃ができる感じです!
ただ、リリーマターのBBが40%発動なので、運要素は大きいですねw
まだまだ改良の余地がある編成で、もっと確実性を上げていけたらなと思っています。
アドバイスや質問などありましたら、ぜひぜひコメントしてください!
参考になるかは分かりませんが、新しい編成が生まれるキッカケになってくれると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!