こういうと世の奥さんがたに非難されそうですが
私の周囲は私を除き100%小遣い制の旦那です。
皆投資経験ゼロ。
頭の中は小遣い上げて欲しい、買いたいものが買えない
どうですか?
頭の中は消費衝動しかありません。
また自分の給料すら把握しておらず、仕事ぶりも目先の仕事こなす連中が多く
仕事に対して投資という感覚がない人が多く
挑戦心も低い人が多いかんじします。
おかげさんで会社での成果を15年かけて自己投資してきたおかげでかなり独占できてます。
小遣い制は100害あって一利なしと思っています。
私自身資金管理と家計簿は全てつけてますから、自身の収入と支出全て把握しており
このままでは非常にまずいことになる
と、30代の頃から危機感を持って仕事にあたり投資の勉強もしてきました。
当然金融経済の勉強も自然とするようになるので無理なローンや身の丈に合わない支出は一切することはありません。
小遣い制がダメなのは家計を把握できないこと、
リテラシー低いのに自宅建築は旦那さんとか自動車購入も旦那さんが決めてたりします。
これ、無茶苦茶になるの当たり前でしょ?
自身の収入支出把握してないのですから、身の丈に合わない家を購入したりするんです。
60過ぎて退職金投資で溶かすのも
それまで小遣い制で生きてきたからマネーリテラシーが低いまま。
日本人がマネーリテラシー低いのは
学校教育でも教えない
家庭はお父さん小遣い制
子供も家でマネー教育ゼロ
しかし無駄に金持ってるから
詐欺にやられやすい。
すでに仕事だけしてりゃいい時代はとっくに終わり
多かれ少なかれ投資をやらないといけない時代に
小遣い制でマネーリテラシーゼロは
相当高い確率でかなり厳しい老後が待っていると言えるでしょう。
まず、いきなりは変わらないでしょうから
最低金持ち父さん貧乏父さんは読んでおく必要あります。
私の世代はあの本から投資へ入っていった人が多いと思います。
お金に対する考え方の革命みたいな本で
読んでないと死ぬまでマネーリテラシー低いままだと思います。
マネーリテラシー低いままだとサラリーマンや公務員なのに5000万円以上の住宅買ったり
身の程知らずに高い教育費を使ったり
500万円以上の自動車乗ったりと
負債ばかり増える人生になります。
我々は資産を増やさないといけません。
当然何度も失敗しますが、全て経験となり30代から投資始めたら60過ぎにはベテラン投資家。
そこから退職金で投資始める連中とは雲泥の差です。
投資にお金をつぎ込まないといけませんから贅沢は一切できません。
私はもう何がほしくて何がしたかったかすら忘れてしまいました。
だからどうでもいいことだったんです、若い頃の欲しいものやしたいことなんか。
これから家族を守っていくためにもマネーリテラシーを鍛え、投資経験を積み、衰退していく日本で生きていくのです。