オクじゃない!オセが使いたいんだ!
トンカツィmaepuです。(トンカツィ一族とはとんかつをいつでも食べれるくらいになりたい民の集まり?正式な定義はないので自称です)トンカツィ一族の整備が必要になってきそうですね。
それはさておき、本記事はクリスペのカードを仮想通貨で売買する手段について紹介するシリーズの3記事目です。各記事を書きましたらリンクを更新していきます。
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (1)Opensea編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (2)miime編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (3)コインチェックNFT(β版)編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (4)tofuNFT編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! まとめ
さて、最近クリスぺは登録ユーザー10万人を突破し、一気にユーザが増えていると思います。新規の方のツイートやALIS記事を眺めていると、ゲーム内マーケットとmagiを利用されているようです。
クリスペはブロックチェーンゲームであり、ゴールドカードとレジェンドカードはNFTとして売買が可能です。そのために仮想通貨(BTCやETH、MATIC等)で取引が行えるサービスもあります。
ということで、NFTとして売買する手段について触れていきます。
クリスペの仮想通貨による売買手段は次の4種類あります。(ここに記載のない手段がありましたらコメントいただけると嬉しいです。)
(1)Opensea
(2)miime
(3)コインチェックNFT(β版)
(4)tofuNFT
コインチェックテクノロジーズ株式会社が運営するNFTのマーケットです。コインチェックの口座を持っているユーザが利用できます。売買に使用される通貨はコインチェックで扱いのある通貨なので、他マーケットより扱える通貨が多いです。
コインチェックNFT(β版)については、公式の記事に詳しく書かれていますのでご参照ください。
miimeと同様なのですが、ゲーム内外を移動させるための手数料が高く、出品されているカードはどれも相場より高いです。
それでも、なぜか売れている。これはプレイヤーではなく、コインチェックで資産運用している方がNFTへの興味本位で購入していると推測します。コインチェックNFT(β版)の中で特殊な相場が形成されていますね。
私としては、コインチェックNFT(β版)のサービス開始コラボで販売されたレジェンドカード「暗黒神話 ヨグ・ソトース」がゲーム内に少ないので悲しいです。
NFTの特徴として資産運用に使われる面もありますので、これらがいくらで売れるのか気になるところです。(2021年12月のXEM価格から考えると激安なのが1枚...)
ゲーム外のサービスで購入種た場合、ゲームで使うには「ゲーム内に送信」という作業が必要です。
ゲーム内送信する前に必ずカード名とIDをメモしておきましょう。
万が一ゲーム内送信が反映されなかった場合、クリスペ運営に問合せするときに必要となります。
クリスペを起動し、カード一覧の「ウォレット」タグに切り替えると購入したカードが表示されると思います。※購入したから反映されるまでには数時間かかる場合もあります。1日経っても反映されない場合は、クリスペ運営に問い合わせてみるもの手です。
NFTが盛り上がってるから買ってみようという心意気は良いのですが、調べもしないで買うのはリスキーだと思います。クリスペのカードを資産として考えるなら、しっかり相場や将来性も考慮しましょう!
次回はtofuNFTについて紹介します。
では、