オセの販売情報が判明しウキウキなトンカツィmaepuです。(開始価格38万SPL=150万円くらい😢)
それはさておき、本記事はクリスペのカードを仮想通貨で売買する手段について紹介するシリーズの3記事目です。各記事を書きましたらリンクを更新していきます。
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (1)Opensea編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (2)miime編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (3)コインチェックNFT(β版)編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! (4)tofuNFT編
クリスペの仮想通貨による売買手段紹介! まとめ
さて、最近クリスぺは登録ユーザー10万人を突破し、一気にユーザが増えていると思います。新規の方のツイートやALIS記事を眺めていると、ゲーム内マーケットとmagiを利用されているようです。
クリスペはブロックチェーンゲームであり、ゴールドカードとレジェンドカードはNFTとして売買が可能です。そのために仮想通貨(BTCやETH、MATIC等)で取引が行えるサービスもあります。
ということで、NFTとして売買する手段について触れていきます。
さらに、tofuNFTへの出品方法も紹介しています!
出品にはMATICのガス代(0.0014MATIC程度)が必要です。
クリスペの仮想通貨による売買手段は次の4種類あります。(ここに記載のない手段がありましたらコメントいただけると嬉しいです。)
(1)Opensea
(2)miime
(3)コインチェックNFT(β版)
(4)tofuNFT
暗号資産の価格掲載アプリ「コイン相場」を開発運営しているコインジンジャ(COINJINJA)が運営するNFTマーケットです。
tofuNFTはBNBやMATICを含め10種類の通貨で売買が可能です。クリスペの場合はMATICでやり取りが行なわれるので、NFTの移動にかかるガス代がETHに比べて安いのが特徴だと思います。
tofuNFTのクリスペカテゴリはこちらです。
2021年12月現在、掲載カードはほとんどエアドロカードですが、クリスペカードの売買が可能になってから1月程度しか経っていないのでこれから増えてくと思います。
ETHチェーンの時は数千SPLでしたが、Porygonチェーンならば50SPLで済みます。
という事はつまり、クリスペで稼いだMCHCを元手にカードを購入し、ゲーム内で使ってMCHCを稼ぐことが可能なりつつあると思います。
現在、tofuNFT×クリスペのキャンペーンが行われています。2022年1月9日までの応募となり、発行枚数上限9999枚のカードが貰えるみたいです。
手順は次の通りです。
(1) NFTをウォレットに送信(Porygon)
(2)tofuNFTで出品
tofuNFTに出品したいNFTを所有カード一覧から選びます。カードの操作ボタンから、「ウォレットに送信(Porygon)」を選択します。
次に送信確認画面が表示されます。念のためウォレットアドレスを確認し、OKボタンを押します。
Porygonチェーンの処理が完了すると、「所有カード一覧→ウォレット」に送信したカードが表示されます。
tofuNFTにアクセスし、クリスペで使用しているウォレットを連携します。
アカウントの「マイNFT」を選択します。
出品したいNFTを選択すると販売形式を選ぶところがあります。今回は固定価格にします。
次に価格を設定します。購入された場合は、10%が手数料として引かれた分が手取りになります。
次に出品の承認を行います。ここで、MATICのガス代を払います。
以上で出品完了です。
ゲーム外のサービスで購入種た場合、ゲームで使うには「ゲーム内に送信」という作業が必要です。
ゲーム内送信する前に必ずカード名とIDをメモしておきましょう。
万が一ゲーム内送信が反映されなかった場合、クリスペ運営に問合せするときに必要となります。
クリスペを起動し、カード一覧の「ウォレット」タグに切り替えると購入したカードが表示されると思います。※購入したから反映されるまでには数時間かかる場合もあります。1日経っても反映されない場合は、クリスペ運営に問い合わせてみるもの手です。
ここまで紹介してきたNFTマーケットの中では、クリスペ運営が力を入れているところだと思います。2022年はtofuNFTがクリスペカードのゲーム外取引の主流になっていくのではないかと期待しています。(クリスペ運営にも手数料が入るのでwin-win!)
次回は仮想通貨による売買シリーズのまとめとなります。
では、