こんばんは、まなっしーです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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今回は、損害保険の中の自動車保険について。お話をしていきます🧐自動車保険も金額的に大きな保険の1つなので、しっかり学びましょう^ ^
まず、自動車保険には種類があります👆
○自賠責保険は、強制で加入させられる保険です😊補償内容としては、死亡時に3000万円、傷害による損害だと120万が補償されます。※但し、これは被害者に対してのみ支払われます💡
この保険は、入ってないつもりでも、車検が通ってる車だったら必ず付いており、どこの保険会社で入っても変わらないものです٩(๑•ω•๑)۶
○任意保険保険は、大きく分けて対人・対物と、車両保険に分かれます。大体、自動車保険というと一般的にこちらの保険のことを指します^ ^
対人・対物は、事故で人を死亡させたり怪我させたときや、事故で物を壊したときに補償されるもので、自賠責保険の3000万でカバーできない金額をこれでカバーしてくれる。
一方で、車両保険は、自分の車が壊れたときの修理費として補償されるものです😇
続いて、少し説明しておくと、自動車保険には、”等級”が存在します。
ご存知の方も多いですよね👌等級とは🧐👆
初めての人は6等級からスタートします^ ^
等級が上がると保険料が安くなっていく仕組みとなっており、1年間無事故だった場合は、1等級上がります✍🏻ですが、事故などを起こしてしまうと、3等級一気にダウンしてしまいます😱💦
それでは、恒例の、、、結論から先に言いましょう(*´꒳`*)
自動車保険は、必要なのか、、、?🧐
最初に述べたように、自賠責保険は最高3000万まで対人の補償が付いていますが、万が一大きな事故を起こしてしまった場合、対人への補償はどんどん膨れ上がり3000万では足りないことがあります。
なので、対人・対物の保険は無制限で掛けておくことをお勧めします(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
今回、自動車保険を見直す上でポイントが3点あります^_^順を追って説明します。
①保険会社を見直す
②契約条件を見直す
③車両保険は不要!
代理店型や対人販売をしてる保険会社は基本的に金額が高いのです。代理店として接客スタッフがいるような販売者側のコストは、必ず消費者側の価格に上乗せされます。考えてみれば当然ですよね🤔💡
なので、代理店型や対人販売で自動車保険に入った方は、保険会社を見直すだけで年間2、3万変わることもザラにあります∑(゚Д゚)
契約条件の中には、運転者限定条件と年齢条件の2つが存在します。誰が運転するのか、例えば、本人限定だったり、家族しか運転しない、などの条件を決めるのが限定条件です(^^)
それとは別に、”30歳以上しか運転しません”などの年齢に対しての条件を決めるのが年齢条件です😲
この2つの条件を適切なものに見直すだけでも金額は変わってきます。毎年、自動車保険は更新してますよね?
その際に、ちゃんと条件、見直してますか??😏
だいたい日本人の4割強が入ってると言われる、車両保険ですが、当たり前ですが、加入することで毎月の支払いが増えますよね💡
車両保険に加入するかしないかで、年間3,4万円変わってくる金額の大きな保険です。
これ、なんで不要なのか。
説明していきますね^ ^
まず、事故にあった時、車両保険を使うと、等級が3等級下がりますね^ ^ということは、結局その後3年間は保険代も上がるワケです。
そして、更に使うタイミングがあまり無いんです。どういうことでしょう。(´⊙ω⊙`)?
軽い事故の場合。例えば、バンパーが壊れたとかで、5-10万円の修理に保険を使うとします。すると、等級が下がりますよね。等級が下がった分の保険料の値上がりが、結局修理費以上に保険料がかかることになるんですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ですから、結局軽い事故を起こしても車両保険を使わない、という選択肢になってしまうんですね( ・᷄ὢ・᷅ )
じゃあ、全損事故や車の盗難の場は!?
この場合は車両保険に入ってた方が特じゃないか!!っと心の声がこちらに届いてきました😏👍
実はこの場合でも、車両保険は新車の価格分が補償される、なんてことはありませんΣ(゚д゚lll)
例えば、300万円のの車を買って、3年後に事故で大破してしまった。車両保険に入ってるから大丈夫!キレイになって返ってくる😊と思いがちですよね?
ですが、実際はこの時大破してしまった車は時価で計算されます。それも、時価は年間20%ずつくらい価値が下げて見積もられるんです😱
5年以上の中古車になると、ほとんど価値なしと見なされて補償全然されない、なんてことも😅
この、時価ですが、皆さんが中古車なんかに売りに行ったときにつけられる値付けとは違い、とても安く見積もられます。”レッドブック”という、業者用の安い価格リストで見積もられてしまうのです。結局、車両保険に入っててもあまり返ってきません(´;ω;`)
じゃあ特約をつけたら良いんじゃないか!?🧐
特約も、結局つけたらつけた分だけ、保険料が上がっていってしまいますよね、、、_| ̄|○
車両保険というものは、修理代が払えない人の為の保険として用意されているのですが、
車両保険に入るよりも、最低限の修理費用を貯めた上でもし何かあっても、自分で支払える分だけ持っておくことをオススメします^ ^
この辺は、医療保険と同じ考え方になりますね✍🏻結局、無理して買うから、毎月の不要な保険に入らないといけなくなるんです。なので、
○軽い修理なら、車両保険に入っていたとしても等級の兼ね合いで使わないんだから、自分で修理する。
○完全に壊れたなら、その時は割り切って安い車に買い換える。
だいたいですね、完全に車が壊れるような事故を起こして、またその車が新車で返ってくる為に保険に入るというのは、もはや浪費だと思いませんか?( *`ω´)贅沢です。
それは万が一に備える為の保険という考えと少し違いますよね?^ ^
相手を死亡させてしまったとか、火事を起こしてしまった、自分が死んだときの子供の生活費、など。
でも車両保険はいざという時に破産しないための保険ではなく、浪費の為の保険ですよね?
車はたしかに生活に必要なので、車を買うまでは消費です。でも本来、生活に必要なだけならば、中古の数十万の車で充分のはず🤔
それなのに、新車の良い車に乗りたい!といった、移動手段以上の車を求めて、わざわざ高い新車の車をローンを組んで買ってしまう。これじゃ、お金が貯まらないのは当たり前ですよね?
車のローンはすごい高いので本来ローンを、組まずに現金で買うべきなんですよ^ ^
新車でローンを組んで良い車に乗って、更に、事故した時には新車として車が返ってきて欲しいから毎月高い保険料の車両保険に入る。
改めて考えると、おかしいと気付きましたか?😊
それでは今回は、この辺で。
今回の自動車保険の内容は、いかがでしたか?
ぐさっと心に刺さる言葉が、もしかしたらあったかも知れませんね😏✨
それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました🎉😊ご意見やご要望、ご感想など心よりお待ちしております٩(๑•ω•๑)۶
↓今回の内容を動画で復習しよう!↓🚀
https://youtu.be/5N1r7NAfuqE
☆参考☆
🦁両@リベ大 学長 🦁 https://twitter.com/freelife_blog
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