前回、スレッタちゃんがいきなり決闘に巻き込まれてしまいました。
今回は決闘が終わった直後から始まります。
そして、怒涛の展開が始まります。
まおちのテンションも、一気に高まりました!
ガンダムと言えば、登場人物の裏の目的、思惑が交差しながら、展開するのがお約束。
それはすでに様式美のレベルにまで完成されています。
そして、さまざまな思惑に、主人公は巻き込まれていきます。
やはり、学園モノであってもガンダムでした。
この世界のガンダムは、パイロットを犠牲にする兵器とされています。
つまり、呪われたシステムを搭載したモビルスーツがガンダムです。
決闘で、スレッタちゃんが搭乗した機体は、スレッタちゃんが所有するエアリアルと言う機体です。
この機体が、ガンダムではないかと言う嫌疑がかけられました。
その嫌疑は、諮問会にまで発展しました。
諮問されるのは、スレッタちゃんのお母さん。
さながら逆転裁判です。
その「事実」、異議あり!!
スレッタちゃんは拘束、エアリアルは解体のピンチとなります。
そんな中、大人の駆け引きが発動します。
どうやら、この学園は、モビルスーツ開発会社のグループ企業が運営する学園のようです。
彼らのガンダムに対する様々な思惑が交差します。
ガンダムの世界は、駆け引きに勝った者の勝ちです。
諮問会では、大人の駆け引きが交差します。
しかし、大人の駆け引きだけでは、物語は進みません。
その理由は、水星の魔女が学園モノだからです。
学園モノは学生の活躍があってなんぼです。
スレッタちゃんのピンチに、駆け回るのもう一人のヒロイン。
ミオリネちゃんです。
彼女が諮問会のキーパーソンです。
どうやら彼女の父親は、学園を運営するグループ企業のトップのようです。
その立場で、ミオリネちゃんは諮問会を動かします。
そして諮問会の結末は…?
ミオリネちゃんが奮闘する諮問会の裏側で、スレッタちゃんは…?
やはり、学園モノです。
恋愛がなければ、学園モノではありません。
ちゃっかり、恋愛フラグが立っておりました。
スレッタちゃんに近づく、このイケメン男子は誰だ?
決闘を取り仕切る決闘委員会のメンバーのような気もします。
この涙の理由は…?
学園モノと大人の駆け引き。
2つの要素を、絡めながら水星の魔女は、さらに新しい展開へ進みます。
まおちは、Amazon Prime Videoで、水星の魔女を見ています。
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