普段お世話になっているChatGPTにあえて言いたい文句。
それは指の本数である。
ChatGPTにイラストを作ってもらうと指の本数が間違っている事が多い。
6本で生成されることはないが、4本で生成されることがよくある。
最近は場所を指定して修正をしてくれる機能も付いている。
そこで左手を指定して、ChatGPTにお願いしてみた。
そして出てきた画像がこれ。
増えてない!
でもよく見ると、小指が限りなく短くなって、その横に薬指が生えているようにも見える。
うーん、使い物にはならない。
仕方なくChatGPTにこう聞いてみた。
するとこう答えてきた。
この画像の左手の指の本数を確認することはできませんが、画像からわかる限り、通常のキャラクターの場合は左手には通常5本の指があります。
指の本数が明確でない場合は、イラストのスタイルや表現によるものかもしれません。
やはり、画像は生成できるが、何を生成しているかは理解できていないらしい。
仕方なくいつもの作業で指の増殖手術を開始。
この時間が無駄なのよ。
せっかくいい線いってるんだから、指の本数を何とかしてくれ。
ミッドジャーニーとかで、しっかりプロンプトやプラグインを使いこなせば、指は5本になるんだろうけど、僕の目的は作品作りではなく、時短なんだよね。
お願いだよ。
ChatGPTさん。
指の本数を理解してくれ。
この指の増殖手術の時間をゼロにしてくれ。
お願いします。