
こんにちは!
仮想通貨姉弟の「ギター歴10年」の方、弟です!
最近、ALIS投稿者の数はグングン減ってますね。
これはいつまで続くのか?
はたまた投稿者は「0」になるのか?(笑)
ALISISTA皆で盛り上げていきたいとこですね!
さて、そんなこんなで今回は
地域仮想通貨YUKIのご紹介です!
徒然ALISISTAのALIS弟が仮想通貨関連のお話するの珍しいですよ!(笑)
そして、今回は真面目モードですよ!
YUKIについては以前、MEKAMEKAさんが紹介していたメカ
こちらも要チェックメカ!
北海道が熱い!新プロジェクト『YUKI』と早くも始まっている地方の変化
このYUKIは
・メカメカさんに先んじて記事投稿される
・二番煎じやんけぇって悶える
・のんびりしてたらエアドロ逃す
・地元ゆえに考えること多すぎて躊躇
等などの諸事情により、なかなか記事に出来なかった。
今回、やっとのことで書いてみることにしました。
さて、この「YUKI」とはホワイトペーパーにもある通り、
北海道の第一次産業や地域活性化に貢献するための通貨です。
こんなコンセプトです。たぶん。
その後、北海道で構築したモデルを全国へと発展させる目論み。
というかこれ、実は地元民だとなかなか発想出来ないことだと思うんですよね。
北海道の第一次産業凄い。でも後継者いなくて衰退してる。
とか実感ないんです。
「北海道の食べ物美味しいわぁ」とか言っていただけるんですが、
僕らにとっては「普通」なわけで。
当たり前に美味しい野菜があって、海鮮があって、米や牛乳があって、
それを当たり前に享受しているわけです。
北海道凄いやんって実感する時は外に出た時。
僕は京都大好きな人なんですが、
八つ橋に「北海道産小豆100%使用!」とか書いてあると
「ここまで来て北海道!?別にいらんねん!もうわかった!」ってなるww
あと、コンビニのクリームパンに「北海道産ミルク使用」とか書いてある時ね?
北海道ってブランドになるんだな。でも食べ物だけじゃん。
くらいの感覚だった。
でも仕方ないんです
こんな感じですからねww
それゆえに日本国内からは
北海道=農家しかない=田舎的なイメージありません?
でも、札幌なんて100万人越えの都市ですからね。
本州のヘタな県より都会です(←失礼w)
だから、
北海道の食べ物美味しいんだな。評価されてるんだなってことは知りつつも、
農家じゃない人達は「北海道の農家衰退してるじゃん!盛り上げよ!」
って実感沸かないんですわ。実は。
そんなこんなで、YUKIを見かけた時はやや冷やかな態度で静観していた。
「あーはいはい、雪まつり的なやつね?」
「どうせ、北海道は農家しかないと思ってんでしょ」
「言っておくが、その辺に熊は出ないからね!」
的なね?ww
でも、運営をちゃんと見たら信頼できる人達だった!(笑)
そして、先日、代表にお会いして話を聞いてきました。
ここでYUKIを深く知り、興味を持ったのでした。
(↑遅いw)
YUKIには大きなビジネスプランが4つあるが、僕が大変興味深いと思ったのが
「ブロックチェーン技術を活用した新しいトレーサビリティシステムの開発」
だった。
昨今、食の安全性が叫ばれて久しいが、安全性を担保出来る手段があるだろうか?
そして、これから出てくるだろうか?
あの塚○農場っていう居酒屋も「地鶏使用!」とか書いてるけど地鶏じゃないんだって。
納豆も「遺伝子組み換えじゃない大豆使用」って書いてるけど、それ本当なんですか?って思ったことありませんか?
まぁ、100歩譲って僕は良いよ。
遺伝子組み換えられていようと、中国産だろうと。
でも、もし自分の子供に食べさせるのであれば
安全・安心な食品を食べさせてあげたいよね。
子供いないけど。
そんな問題を解決してくれるのがYUKIかもしれない。
こんな今まで解決しようがなかった問題にブロックチェーン技術が役に立つとは!
暗号通貨万歳!!YUKI万歳!!である。
その他
・後継者いない問題
・農協にがっぽり手数料取られてる問題
とか解消できれば、もっと農業とか水産業とかに参入してくれる若者が増えるかもしれない。
僕は常々思う。
はっきり言って、
IT企業とかでパソコンぱちぱちやってる人や
仮想通貨トレードで億って、ドヤってる人なんかより
生き物の根源を成す「食」に関わっている人達の方が尊いのだ。
尊敬されるべきなのだ。
だって、彼らがいないと僕ら生きていけないもん。
そして、俺は朝5時起床とか無理だもんww
行政が解決出来ていない問題を解決しようという、
このプロジェクトを通して、考えさせられることはいくつもあった。
今日も食事の前は感謝して「いただきます」と合掌したい。
皆さんも一緒にYUKIを応援しませんか?
将来、あなたの健康を守ってくれるのはこの仮想通貨かもしれない。