どーもMEKAMEKAです。
今、個人的に気になっているプロジェクトがあります。というか、気になっている地域?ですね!
北海道の仮想通貨関係のニュースってよく耳にするんですよね。
北大祭のビットコインカフェもすごかった。
個人的にラインを使ってのお会計BOTのクオリティに驚愕しました。
このレベルを学生で作れるって一体・・・
以下、北大祭のビットコインカフェ関連記事
えぐぽんさん/北大祭のBitcoinCafeに潜入!
ANDYさん/【meet up】北大祭Bitcoin cafe参戦~北海道第1回 ALIS meet up~仮想通貨姉弟さん/北大祭 Bitcoin cafeに行ってきた!
そんな北海道で地域仮想通貨の新プロジェクト『YUKI』が立ち上がりました。
これまで「仮想通貨」は投機の対象としての側面が強く、実際に使われることは多くありませんでした。
一方、社会ではブロックチェーン技術を私たちの日常に取り入れ始めています。
YUKIはさらに一歩先に進み、「YUKIプロジェクト」として仮想通貨を持つ人々と仮想通貨との接点のない人々をつなぎ、「第5世代型仮想通貨」として新たな社会を構築していきます。
ホワイトペーパーをさらっと読みましたが、北海道の一次産業と実生活に基づいた仮想通貨のようです。
YUKIのプロジェクトはアドバイザーにあのNANJコインの開発陣がいるようなので、技術面は安心と期待が持てるメカ!
僕は以下のイベントがきっかけで「YUKI」を知りました。教えてくれたはるか先生、本当にありがとうメカ😊
『YUKI』発足までのヒストリーを引用します。
2018年1月 北海道大学の学生がWAVESベーストークンAP(HUC)(北大コイン)を発行 地域飲食店がクーポンとしてHCUを導入
2018年4月  HCUとNANJコミュニティ有志による北海道帯広市の「ばんえい競馬」レース協賛企画の実施
2018年5月 全国拡大に伴い、HUCを「Academic Points」にリブランディング 全国21大学の大学生が参加
2018年6月 YUKI公式サイト開設 YUKIトークン開発完了
進展のスピードがすごくはやいなというのが1つ、あとは凄く自由にのびのびとやれている感じが伝わってきて、こういうところから仮想通貨の地域での普及が始まっていくんじゃないかと感じましたメカ。
一次産業が多く土地も広い北海道なので、地域仮想通貨の真価がフルに発揮できそうだなーと感じてます。北海道でダメなら他の地域でも進展は難しいと思うメカ。
新たなプロジェクト「YUKI」も地域仮想通貨としての普及を目指しているようです。
実生活での浸透を目指している仮想通貨ってあまり見かけないメカよ。
ネット上で完結しているものがほとんどメカ。ALISも今の所はそうメカ。
仮想通貨が実生活での浸透していくことが本当の普及と言えるメカ。
WRITER:MEKAMEKA