みなさんは仮想通貨をどのように管理していますか?
取引所に預けっぱなし?それともハードウェアウォレット?
現状ではどれも一長一短で、これがベストだと自信を持って言えるものがないのが正直なところです。
4月下旬に国産のモバイルウォレット「Ginco」が、ビットコインに対応して本格リリースされたのはご存知でしょうか。
対応する通貨は、
Bitcoin / Ethereum / EOS / TRON / OmiseGO / DigixDAO / Status network / Augur / Zilliqa / 0x / Kyber Network / Decentraland
近日対応として、
Bitcoin Cash / Litecoin / Monacoin なども控えています。
実際にiPhoneにインストールしてみましたが、残高や取引履歴が見やすいほか、送金/受け取りをする際の画面表示がとても簡単なので、初心者でも手軽に使える印象です。
所有している通貨だけを表示し、不要なものをオフにできるのがうれしいですね。この中ではビットコインとイーサリアムしか持っていないので、EOSとかTRONとかはオフにしています。
Gincoのロードマップを見てみると、6月までにBCH、LTC、MONAに対応したあと、7月には分散型取引所(DEX)の搭載を予定しており、2019年内には法定通貨からの入金にも対応するとのことで、Gincoだけでいろんなことができるようになるみたいです。これは期待!
Gincoはかなり意欲的に新しいことに取り組んでいるようなので、今後も注目していきたいと思います。気になった人はぜひダウンロードして試してみてください。
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