どうも、masatoです!
ふと思い出した過去の失敗談をご紹介します。
みなさんは、NEMを決済に使えるオンラインフリマサービス「nemche」をご存じでしょうか?
これは特別難しいものではなく、支払いにNEMが使えるという普通のネット通販サイトです。
僕の場合、ここでは主に出品者としていくつか小物を売っていたことがあり、実際に買ってくれる人もいたのでなかなか面白い体験ができました。
売って手に入れたNEMをzaifの自分のウォレットに移そうと送金手続きをしたときにミスを犯してしまいました……。
送金時には、当然NEMのウォレットアドレスが必要になるのですが、それに加えて「入金用メッセージ」も必要だとは知らず、記入欄には適当に「nemche」と入力して送金してしまったのですw
その後、10分待っても30分待っても着金しません。当たり前ですよね……。
「きっと送金詰まりを起こしてるんだな」と勝手に解釈してその日をやり過ごしましたが、その間違いに気づいたのは数日経ってからですw
ダメ元でzaifに事情を説明してみたところ、
・送金元での送金履歴のスクリーンショット
または
・送金元にてウォレットアドレスを表示した画面のスクリーンショット
このいずれかを提示すれば、本人だと確認してアカウントへ入金を反映できると言われました。
というわけで、nemcheのサポートに問い合わせてなんとか送金元のウォレットアドレスのスクショをゲット!
無事にNEMが着金しましたとさ。チャンチャン。
今回は完全に僕のミスなので正直諦めていました。
仮想通貨の場合は法定通貨(日本円など)とは違って、現状やり直しがほとんどできないことが取り扱ううえでのハードルになりますよね。おそらく近い将来は送金し直し技術も実装されてくると思うので、一般的に仮想通貨が生活に馴染んでくるのはもう少し先だと思います。
日本円も仮想通貨も、送金間違いには気をつけましょう!
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