
グルテンフリーでもおいしい!米粉の餃子の皮を使った簡単レシピ。
もちもち食感が魅力で、やさしい口あたりにほっとするひと皿。
添加物が気になる方には、米粉からの手作りもおすすめです。
世の中の多くの料理の「皮」は小麦で作られています。
でも最近では、米粉の餃子の皮や春巻きの皮が、スーパーでも手軽に手に入るようになりました。
これまでは、粉から練って、のばして、一枚ずつ作っていましたが、
今回は市販の米粉の餃子の皮を使ってみました。
結果は──
おいしい! べんり! お手軽!
冷蔵庫にあった食材を詰めただけの、思いつき餃子でしたが、
もちもち食感がなんとも魅力的。
正直、小麦の皮のほうが焼きやすく、破れにくく、扱いやすいのですが、
米粉ならではのやさしい口あたりに、気持ちがほっとしました。
焼き方には少しコツがあります。今回失敗してしまいました。
餃子どうしの間をしっかりあけて、くっつかないようにすること。餃子同士がくっつくと皮のやぶれにつながります。
両面焼きにする場合は、
最初に油をひいて両面をこんがり焼いてから、
少量の水を加えて蒸し焼きにすると、もちっときれいに仕上がります。
便利でおいしいのですが、
パッケージの原材料を見てみると、
「加工でん粉」「ソルビット」「増粘剤」などの添加物が少し気になりました。
安全性には問題がないとされているものの、
やっぱりできるなら、米粉と塩、水だけで作る手作りの皮が安心ですね。
次は、時間を見つけてまた手作りに挑戦したいと思います。
グルテンフリー生活をしている方にもぴったりな米粉餃子。
市販の皮でも十分おいしく作れますが、
素材を選んで自分で作ると、より安心で、心にもやさしい食卓になります。
やさしいおいしさに、心がほっとする米粉の餃子。
ぜひ一度、試してみてくださいね。












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