気が向くままに書き続けるクリスペ個人の感想記事シリーズ、26回目です。
先日、公式から10月後半分のプロモカード(とギルド協賛Soul)の配布が行われ、私のところにもヘビー・ブロンズ分のプロモカードがやってきました。これも参加してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
さて、2024年10月のプロモカードは3種類からランダム。選ばれたのは……
ウカでした。黒のカードですね。以前もらったプロモカードもウィッチチョイス君――つまり黒でした。黒のプロモカードと縁があるのかもしれません。
気づけばクリスペデビューから約7か月が経過しました。その間にいろいろなカードを買ったりいただいたりした気がしますが、どれくらいのカードが集まったのでしょうか。ちょっと見てみましょう。
撮影時点で所有しているシルバー以上のカードは合計23枚。いつの間にかそこそこの枚数になっていました。各カードの入手経緯を語ると思い出話も混ざって長くなるので置いておくとして、ひとつ気づいたことがあります。
赤のカードがない。
なぜだ。買っていないからといえばそれはそうなんですけど……。
意識的に集めているのは青くらいで、後は成り行きで増えていった感じに近いのですが、赤はその成り行きに乗っかることができなかったようです。
今回のプロモカードにもチョイス君にも赤のカードはあったのですが、選ばれていません。
私は現在Rubyギルドに所属しています。本日時点のRubyのギルド採掘では、2種のギルドシルバーの片方は赤のカードである紅蓮のあかちゃんで、魔石も赤が割り当てられています。それゆえに狙わずともいつの間にか赤のレアカードを持っていてもおかしくはないのですが、なぜか持っていない。
Rubyのギルドシルバーに関していえば、2種あるうちのもう片方である生と死の剪定者は既に2枚揃っているところが面白いですね。引きに偏りがある。
思えばSapphireのギルド採掘でも、モヤ=オルフィカが1枚もない状態で赤ずきんが先に2枚揃う現象が起きていました。ギルドシルバーは先に片方が2枚出る仕組みなのだろうか。たぶん違う。
そういうわけで赤のレアカードを持っていないわけですが、どうしましょうか。
別になくても他の文明を主力にすればそんなに困らないといえばそれはそうなのですが、赤だけがないことに気づいてしまった以上、何かしらゲットしたい気はしてきます。
買ってしまうのが一番早いですね。シルバーカードなら少額のSPLですぐに入手できます。
また、先述の通りRubyのギルド採掘には赤のレアカードがあるので、そのうち自力で引き当てられる可能性も高いです。ただ、世の中には物欲センサーなる言葉もあるので、私が紅蓮のあかちゃんを望む限り、あかちゃんは私の方を見てはくれないかもしれません。
あるいは
このフェルトゴルト300勝達成でもらったスピリットを使って自分で作ってしまうか。
一番手間と時間がかかるパターンですが、一番面白そうでもあります。
ここはSカードのデザインを考えつつ、ギルド採掘にお祈りをするというスタイルでいきましょうか。
Sカードの完成が先か、ギルド採掘で引き当てるのが先か。
こんなことを言っていると、何らかの理由で購入するのが先になる気がしなくもない。
今回はここまでになります。
次の記事は、たぶんイベント告知になるのではないかと思います。