さいきん、noteではじめて募集企画に声をかけていただいて、にこにこしています。
(苦手なかたはごめんなさい。)
かくいう私は、今旬のボーイズラブものというよりは、どちらかというとジュネというジャンルが好きなのです。
自分のマンガなどで少年、あるいは青年同士のあれこれを描くとしても、肉感的な接触というよりはむしろ、空気感のようなものを描くのが好きです。
もっとさかのぼると竹宮恵子先生や大島弓子先生の時代の少女マンガが大好きなんです。
もはや私にとって生きていくうえでなくてはならないバイブルです。
うけうりの言葉を引用するなら、綺羅星のような作品の数々。
あちこちでちょこちょこ投稿する際にジュネとわざわざ表記しているのはそのためなんですよね。
理想からほどとおいかもしれないですけど。
何年前かもー忘れてしまいましたが、竹宮先生には原画展でお会いすることが叶いました。
一生忘れません。
私もそんな作品を描きたいです。
描けるかな。