個人開発ドットコムさんが情報募集していました。
なので、私の運営している自動計算サイトの情報を提供しました。
サーバー負荷が少ない、仮にサーバーダウンした場合でも復旧作業がしやすい、などの理由で、静的htmlデータで運用しています。
そのため、計算式の実行、計算結果の保存、お気に入りページ登録、などの操作は、すべて訪問者のブラウザで動作するようにJavaScript(jQuery)を使っています。
静的htmlデータの生成には、Hugoジェネレータを採用しています。「タグ」ページやパンくずリストなどを生成してくれます。
たしかに、WordPressなどのCMSを使ったり、Laravel等のフレームワークを使ったりすると、運営側は便利かもしれません。しかし、SNS機能を内部に持つウェブサイトでもない限り、訪問者にとってはLaravelやWordPressで構築されているメリットはあまりありません。それどころか、サーバー負荷がかかると、表示速度の遅さなどで、訪問者へ不便をかける可能性があります。そのため、静的htmlジェネレータで運用することにしました。