パクリ記事を書く人が出てきましたね。
ついに、というか、やっぱり、というか。
パクリ記事については「ALIS内で僕の過去記事が無断転載(著作権侵害)された…」を参照してください。
もっとALISが広まったら、そういう不届きな人も登録するだろうな、とは思っていました。しかし、現在ALISに書いている人は、ALIS自体の仕組みを評価して参入していた、と思っていただけに、とても悲しいです。
嘆いているだけでは意味が無いので、パクリ記事を作らせない方法を考えてみました。
ALIS換金までの時間を長くして、パクリが発覚すれば没収(パクっても換金させないようにする。)といった方法もあるのですが、イタチごっこになりそうです。イタチごっこにならない方法として考えたのが
です。
現在は、「記事を書く」と「いいねを押す」に報酬が発生しています。これに加えて、記事を拡散することにも報酬を出します。
ツイッターなどで拡散するときに、各ユーザーの識別子を入れておいて、そのリンクから来た人がいいねを押したら、拡散した人にも報酬が発生するようにします。
パクリ記事を書くことで得られる報酬よりも、元記事を拡散して得られる報酬を多くなるようにします。そうすれば、パクリ記事を書く人はいなくなるはずです。
パクリ記事を取り締まることにコストをかけるよりも、良い記事を書いた人、良い記事を拡散した人への報酬にしたほうが良いように思います。
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