セルフGOXを死に銭にしないで済むアイデア

セルフGOXすると、その分の仮想通貨が死んでしまうので、それをなんとか解消できないか、と考えました。きっかけは、ボクが死んだら手持ちの暗号通貨はどうなるの?という記事です。

セルフGOXとは、自分の仮想通貨アドレスの鍵を紛失して、そのアドレスから資金を動かせなくなった状態のことを呼びます。

すごく簡単です。


一定期間、入金も出金も無かったアドレスに残高があったら、最後に入金されたアドレスに返金する

というものです。セルフGOXかどうかを決めるのが面倒ですが、一定期間取引が無かったアドレスをセルフGOXしたアドレス、と判定します。

そして、セルフGOXしたアドレスの残高は、最後に入金されたアドレスに返金します。返金する金額は入金された金額まで、とします。最後に入金されたアドレスに返金してもまだ残高がある場合は、最後から2つ目のアドレス、3つ目のアドレス、に順次返金します。

1.アドレスAからアドレスXに10XEM送金
2.アドレスBからアドレスXに10XEM送金
3.アドレスXからアドレスCに5XEM送金
4.アドレスXがセルフGOX。このとき残高15XEM
5.アドレスXからアドレスBに10XEM返金
6.アドレスXからアドレスAに5XEM返金

なお、アドレスBに15XEM返金しないのは、このGOXルールを悪用して稼ぐ可能性を防ぐためです。

※簡略化のため手数料の計算は省略しています。

このアイデアのデメリット

このアイデアのデメリットととしては、「一定期間」を適切に決めないと役に立たないが、適切な期間はどれくらいかが不明、というのがあげられます。この期間が短ければ、値上がり益狙いで仮想通貨を長期保有している場合もセルフGOXと誤判定してしまうこともあります。

この制度適用を希望するアドレスのみ、この仕組み適用にする、などが必要かもしれません。


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公開日:2018/12/12
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  • ワインチ氏
  • 1ヶ月前

そもそも死んだら相続税として家族が換金出来ない通貨を支払わないといけない可能性あるらしいですよwww
真相は闇の中ですがw

返信
  • DC
  • 1ヶ月前

二、三十年後も仮想通貨が使われていると仮定すると、大きな問題になりそうですね。そういうシステムも必要かと思います。

返信
  • もずく・Ð・図解屋
  • 1ヶ月前

大金を暗号通貨で支払った上で高価な物を買い、その後、その相手を殺せばお金も戻ってくる…という反社会的勢力が喜びそうなシステムかも…?

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