ALISを始めてみて、今まであまり関心のなかった仮想通貨について、少しずつ、知識がついてきました。やっぱり、何かを知るためのモチベーションって、関わっていくというのが大切なんだなと思います。そして、今日、普段だったら、クリックしないwebの記事を読みました。それが、下の記事。
「ブロックチェーン技術とアートオークション会社が事業提携」、とはどういうことだろう、と素直に関心がもてたのです。記事によると、SBIアートオークションでは、落札した希望者にブロックチェーン証明書をつけるそうです。また、ブロックチェーン証明書とは
ブロックチェーン証明書には、タイトル、サイズ、技法といった作品情報のほか、所有履歴情報やオークションでの出品履歴(名前、価格など非公開にしたい情報の記載は不要)、修復履歴、著名美術館やギャラリーに展示された履歴といった様々な情報を記録できる。
とのことです。うーん、これは、アートも考え方によっては、仮想通貨となるという事ではないですか?
仮想通貨について、この数日知った私なりの考えとしては、「仮想通貨の肝はブロックチェーンによって、信頼性が担保されている」ということです。円やドルは信頼性を国が担保しているけれど、仮想通貨はブロックチェーンによって担保されているのかな、と。まだ、ちょっと考え方が整理されていないですが、そんなようなことを考えました。仮想通貨に詳しい方から、考え方の強化をしてもらえると嬉しいです。
MIO
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