とある社会人Aさんは、自分自身にかなりコンプレックを抱いていて
ダメな自分自身を毎日のように責めている
A「今日も課長に叱られたな・・・、ハァ・・・僕って何てダメ人間なんだろう・・・」
B「Aそう落ち込むな!、大丈夫だって!、また明日もある!」
A「良いよな、お前気楽でよ・・・、僕にはそんな事できないさ・・・」
B「元気だしなって、それより飲みに行って話そう!」
A「わかった・・・」
AはBの誘いに乗っかって居酒屋で飲みに行って、悩みを聴いて相談をする
A「B・・・、僕を見てどう思う・・・??」
B「お前色々ミスが多いからな!、でも頑張れば何時かはできるようになるさ、安心しろ!」
A「それは無理だよ、どんだけ頑張っても僕にはできやしない」
Aの悩みはかなり深く、Bでもどうしたらいいかわからない、そこでBはふっと思い出して有名なコーチを思い浮かべてAに紹介しようとする
B「そう言うなって、そんなお前でもよ、良い人紹介してやるからよ、話聞いてみないか??」
A「誰それ??」
B「有名なコーチだけどよ、実績は確かだぜ??」
A「本当に??」
B「その人は何でも相手の悩みを解決したりで、相手を変える事が出来る天才コーチって言われてる、ただし厳しく冷たい一面もあるけど」
A「名前は誰なんだ??」
B「その人の名前はMOKAZEROって言うんだけどさ」
A「MOKAZERO??、知らないね、怪しい人じゃないの??」
B「いや、ほんとだってさ、ここが連絡先で一回試しに聴きなよ!」
AはBの紹介でMOKAZEROに連絡先を教えてもらい、MOKAZEROに電話して指定された場所まで行って会いに行った
MOKAZERO「要件は何だ??」
A「僕・・・実はかなりダメ人間で・・・どうしたらいいかわかりません・・・」
MOKAZERO「何故ダメ人間って思った??」
A「自分自身は完璧じゃなく・・・、できない事が沢山あって、凄く落ち込んでいます・・・」
2・できない事は許して割り切る
Aさんはできない事が沢山あって、できない自分自身を許せなく責めている
Aさんは完璧を目指そうとして、MOKAZEROからどうすればいいのかアドバイスをもらう
MOKAZERO「できない事ってあったらいけないのか??」
A「だって優秀な人間は完璧でできない事なんてないじゃないですか??」
MOKAZERO「それはどうかな??、優秀だからって完璧とは限らない、むしろできない事は仕方がないって割り切っていると思うんだが??」
A「それはどうしてですか??」
MOKAZERO「どんな人間にも役割がある、そしてできない事も沢山ある、これは生まれつきで得意苦手が凄くかかわって関わってくる」
MOKAZERO「お前がダメ人間って思い込むようになったのは環境や今頑張っ事にそもそも向いていない可能性がある」
MOKAZEROはどんな人にも役割はあると主張はしているが、ただし今の環境や頑張ってる事にそもそも向いていないかったら、誰もが自己否定に落ちがちになってしまう
そこでAさんが今後どのように改善していくべきなのか、答えをもらう
A「そうですか・・・、僕はどうすればいいですか??」
MOKAZERO「まずはありのままの自分を認める事から始めろ」
A「ありのままですか、どうすればありのままを認められるようになるんですか??」
MOKAZERO「お前自身何ができ、何ができないかを知り、できない事を許す事だ」
A「できない事を何で許すんすか??、」
MOKAZERO「さっき言ったがハズだが、人は誰もが自分の役割がある、そしてできない事も沢山あるって、自己否定する理由の1つはできない事を許せないからだ」
A「そうですか・・・、僕自身どうしたらできない事を許せるようになれるんですか??」
MOKAZERO「そうだな、できない事は仕方がないって割り切って、できる事をしってそれを伸ばす事だ」
A「僕自身できる事があるでしょうか・・・??、できる事は何だろう・・・」
MOKAZERO「お前自身何が得意??、下らない事でも良い」
A「僕は、物作りで繊細な作業が得意です」
MOKAZERO「その物づくりな才能を活かしてお前自身の強みにするんだ、今は小さいと思うが、小さな事でも伸ばせば武器となるだろう」
MOKAZERO「それがありのままの自分自身を認める方法だ」
A「ありがとうございます」
A「僕自身できない事ばかり責めてしまい、自分自身を見失ってしまいました、今後できない事は許して、自分自身の強みを活かせるよう努力します」
MOKAZERO「さっきよりいい感じになったな、頑張れ」
AさんはMOKAZEROにアドバイスをもらって、できない自分を許してありのままを認められるようになった
そしてAさんはできない事を許して、できない事はパートナーや身近な人に補ってもらうようになった
A「MOKAZEROコーチ!、ありがとうございます!」
MOKAZERO「礼にはおよばん、それよりあれからどうだ?」
A「あれから自分はできない事はBに補ってもらって今は僕とBで小さな商売をしています!」
A「僕は物を作って、Bは僕が作った物をネットショップで売っています」
MOKAZERO「そうか、それはよかったな」
彼が思うは人にはできる事とできない事が決まって居て、自分自身ができる事とできない事を知りそれを許すことがありのままを受け入れられると彼はそう思っている。