人は感情的な生き物です、感情にはそれぞれのシグナルサインがある
感情を排除しようとしても感情を無くすことはできません、それよりも
感情を無理して排除するよりも、出た感情を分析して己のパターンを知る事が出来ます
感情分析する事で(自分の強みに活かせたり・怒りを他人にぶつけずに済んだり・反省改善)に活かす事が出来ます
何故人生において感情分析が必要なのか
それは感情分析は己を知るという事だからです、己を知る事で自分の強みを活かせる環境についたり・自分のパターンを知る事も出来ます(何が嫌なのか・何が幸せなのか・自分の価値観を知る事も出来ます)
例えば:職場でムカつく上司が居て、その上司にイライラを感じてるとしよう
イライラする原因が無駄な作業ばかりして、それにムカついてるAさんが居たとします、と言う事はAさんは効率を求める人と言う事になります
その他の例で:家庭内で夫婦喧嘩した夫と妻が居たとします、この時に何故喧嘩したのか分析して自分がイライラするパターンを客観的に見て同じ過ちを犯さずに済むこともできます
A「感情分析は他にも使えますか??」
モカ先生「感情分析は自分の怒りだけでなく、自己分析で嬉しい気分にも使える」
A「自己分析で嬉しい気分をどうやって分析するんですか??」
モカ先生「嬉しい気分の場合は例えば、本読んで知識を得る事に嬉しさを感じるんであれば知識欲が高い奴で、その他のも自分のレベルが上がる事に嬉しさを感じれば成長欲求が高い奴だ」
最近話題では(悪い事・イライラ・モヤモヤ)について紙に書き出すのが基本ですが
それと同時に怒りだけでなく、(嬉しい気分・楽しい気分)にも紙に書き出して客観的に分析して自己分析ツールに使う事も出来ます
それでは感情分析の方法を紹介したいと思います
イライラした時は紙に書きだすとスッキリする、これは色んな心理学の本やブログにも出ていますが
今回はイライラ以外にも嬉しい気分にも紙に書き出して、(嬉しさ・楽しさ)を客観的に分析してそれを深堀し、自己理解につなげる事が出来ます
例えばイライラなら:上司に怒られた→イライラする→言われるのが嫌→自分軸でありたい
幸せ面なら:散歩した→色んなとこへ見に行った→楽しい気分になった→冒険心がある
このように感情を分析して紙に書き出す事で己を知る事が出来ます
最後に
感情を無理になくそうとしてもそれはできないです、それよりも感情分析をして
自分のシグナルサインを知り、それを活かした方が人生がプラスになると思っています
A「なるほど、感情について勉強になりました、今日はさっそく感情分析を使います」
モカ先生「頑張れ」
感情分析は己の価値観と悪いとこを客観的に見てそれを改善していくのにも使えるし、自己分析ツールにも使えますので、皆さんも是非試してみてください
それではまた。