今日はエクスマキナという映画を観ました。
この作品はAIの進化がテーマになっていますが、私は仮想通貨でも同じようなことが言えるのではないかと思いました。
例えば、あるプロジェクトはICOで多額の資金を集めることに成功したものの、開発者が仲違いをしてプロジェクトが放置されてしまったとします。
しかし、そこに信頼やコミュニティが根付いていた場合、なかなかそのプロジェクトは消えることなく、数年にわたり密かに生き続けます。
そうするうちに、新しい開発者が現れ、もう一度そのプロジェクトを成功させようと努力し、見事に復活します。
すると、どんどんその仮想通貨の価値が上がり、以前よりさらに活発になります。
私は、世界中で小さなプロジェクトが生まれては死ぬものもあれば、開発者が新たに加わったり、交代しながら、まるで命があるかのように生き続けているプロジェクトが多く存在していることを知りました。
それらのプロジェクトは、まるで産みの親の手を離れても、周囲の愛情を受けて強く育っていく子供のよう。
やがて子供は成長し、自分の意思で物事を決め、実行していきます。
人工知能は自分でやりたいことを決められないから、まだ人工知能の支配はありえない
本当にそうでしょうか。
自分たちのプロジェクトを進めるために、アイディアを出させるツールとして人間を使い出したら?
ブロックチェーンの分野は今始まったばかりなので、その未来像が見えてこないのですが、水面下ではかなりのスピードで開発が進められています。
私はいつの日かブロックチェーンのプロジェクトもAIと同様に、新しい生命体として認識されるようになるのではないかと思います。
動物や植物だけが生きていると定義する時代は終わるのかもしれません。
今日はプログラミングの言語の種類について勉強しました。
こちらちゅんちゅんさんはとてもわかりやすい記事でした!
そしてブロックチェーンプログラマーのための第一歩、web3.0についても勉強しました。
もずくさんの記事が参考になりました。
オンラインスクールを受講したいところですが、まずは概要を理解しないといけません。 本やネットで少しずつ知識をためていくことから始めました。