もずくです。
女子大生グループUGOKを盛り上げようとやっている以下の企画の記事です。
ツイキャスで読み上げてくれるので、長くならないようにサラッと…
私が「大人になったなぁ」と感じたのは、
でした。
私が学生の頃はイッキ飲みの風習がまだ残っていた時代だったので、イッキ飲みに使われることの多かったビールや安い日本酒、安い焼酎などは嫌いな学生が多かったと思います。
バイトを紹介されて初めてお店(料理屋さん)に行ったときに居合わせたバイトの先輩が生中をおごってくれたんだけど、1杯目をどうにかこうにか飲んで、2杯目を断ってしまったことを未だによく覚えています。
飲み会であれだけ飲まされてるのに、自ら進んでビールを美味しそうに飲んでいる先輩って大人だな…と。
そんなビール嫌いの私でしたが、大学3年生で合気道サークルの主将になり、学園祭で3日間の演武を無事終えたとき、初めて「あ~ビール飲みたいかも」と思い、模擬店の生中を買って飲みました。
最高に美味しかったです🍺
喉がすごく乾いていたので水のように流し込んだのですが、「ああ、これがビールは喉で飲むと言われるあれか…」と思いました。ビールの苦味が苦手な人もいると思いますが、日本の普通のビールは舌に触れると苦いんです。喉に直接流し込むと全然違います。
このときの学園祭の演武は、先輩からも後輩からも師範からも横槍が入り、3人しかいない同期の一人が後輩と組んで対立してきたりと大変で、それでも例年以上の数の演武と(師範にバレないように)コントみたいな演武をやったりして、心身ともに猛烈に疲れていました。
人間、猛烈に疲れていると、ビールが美味しく感じられるんです。そして、大人になるとちょっとしたことで猛烈に疲れる。毎日、夜には猛烈に疲れている。だから大人になるとビールを毎夜おいしく飲めるのです。
まあ、うちは家計の関係で高価なビールなんて飲めませんが。
ということで、ビールが苦くて飲めないと言っているうちは
まだまだお子様ですね👶
UGOKの皆さまはお子様ですか? 大人ですか?