さて、近々は仕組まれてるかそうでないかは知りませんが、
ばっちり良いファンダが流れてきてます。
とはいえBTCは相変わらず、うにょうにょしてますね。
◆世界最大級「フィデリティ」の資産運用額から仮想通貨市場に与える影響を試算|新興資産として期待高まる
♥Fidelityの資産運用額から仮想通貨市場に与える影響を試算
仮想通貨業界に参入する世界最大級の金融サービスプロバイダー「Fidelity Investments」の運用額は約6.9兆ドルとされ、内5%でも3500億ドル(≒39兆円)と現仮想通貨市場に匹敵する規模となる。
♥Fidelityが機関投資家向けの仮想通貨サービス提供へ
世界最大級の金融サービスプロバイダーFidelity Investmentsが、10月15日に、新会社Fidelity Digital Asset Servicesを設立したことを発表した。同社は、機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォーム、仮想通貨カストディ、24時間の顧客対応を実現させると明らかにしている。
♥ゴールドマンサックスが米国公認カストディ企業BitGoへ巨額出資
10月18日、先月サウスダコタ州の銀行部から認可を受けた仮想通貨カストディ企業BitGoはウォール街でも知名度の高いゴールドマンサックスや仮想通貨投資企業Galaxy Digital Ventures社などから、計5750万ドル(約64.5億円)出資を受けたことが明らかになった。これにより、ゴールドマンは仮想通貨市場のインフラとも呼ばれるカストディ事業へ本格的に参入するとされる。 (引用:https://coinpost.jp/)
思いっきりざっくり言うと、フィデリティの扱い資産は大きく、
こちらのカストディ(証券投資代理サービス)を入り口に、
機関投資家からの資金流入が見込まれる…ということ。
ここのところずっと大型のビットコインETFが承認されない中、
大きな資金流入が期待できるファンダです!
・・・のはずなんですがね(;´・ω・)
しかしそんな中、ごく一部アルトは強さを見せています。
やはり一番目立つのはXRP(リップル)でしょうね!
来てます。
現状全戻し協会発令中なのか、1H足で4本陰線絶賛下落中ですが、
4Hで見ると底堅さはあるように見えます。
このXRPの上昇は下記のコインベースが申請したカストディサービスを、
NY州金融監督局が認めたことで、
含まれるXRPの証券問題がクリアしたという見方からの上昇かと思われます。
◆コインベースのカストディは、金融サービスのニューヨーク部から信託憲章を受け取る
♥Coinbase Custodyはニューヨーク州銀行法の下で、独立した有資格者として営業するライセンスを取得したことを誇りに思っています。コインベース・カストディは、ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)によって設立された限定目的信託会社として運営されます。
♥Coinbase Custodyは、大量の暗号化を非常に安全な方法で保存するために最適化された機関レベルのサービスです。ニューヨーク州の信託会社の下での営業は、新しいライセンス以上のものであり、より多くの資産をコンプライアンスに保管し、ステークティングのような新機能を追加することができる規制上の重要な要素です。
(引用:
https://twitter.com/xrprevolution/status/1054834270685093888)
これ自体もBTCのファンダだと思うんですが、、、上がらないねぇ。。。
とはいえ、界隈では日足チャートの収束点が近いと専らの噂。
客観的に見ても、半ば強制的に”収束させられている”感じがしますし、
もしチャート職人が本気な場合、文字通りMOONもあるかも。。。
ここでも何度か収束論について書いてますが、
いよいよ点に結ばれそうなので、極楽が来るか地獄が来るか、
否が応でも期待してしまいますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
さてどうなりますか…みなさん期待してますか( *´艸`)??
ほな。
【おまけ】
ALISのライバルNEMのいいお話。
◆ラスベガスにオープン予定のエンターテイメント施設にネム(NEM)ブロックチェーンを統合
♥アメリカのネバダ州にある大通りの「ラスベガス・ストリップ(ストリップ通りと呼ばれることもある)」にオープン予定のエンターテイメント施設「カインド・ヘブン(Kind Heaven)」は、ネム(NEM)をブロックチェーンのパートナーに選んだ。カインド・ヘブンは、ネム(NEM)のプラットフォームを使用したブロックチェーンテクノロジーとAsta社(ブロックチェーンソリューションの開発サポート)を公式開発パートナーとした。
(中略)
♥カインド・ヘブンの開発を務めるImmersive Artistryのキャリー・グラナット(Cary Granat)CEOは、「カインド・ヘブンがブロックチェーンのパートナーを評価するとき、安全で合理的なユーザーエクスペリエンスを提供するため、最先端のプラットフォームが必要だと思いました。NEMは最先端で実績のあるシステムを提供してくれると確信しています」と述べた。
♥一方ネム(NEM)財団側は、「カインド・ヘブンがNEMプラットフォームを使用することを決定したことは、ブロックチェーンソリューションプロバイダーとして多才性を示しています。NEMのブロックチェーンソリューションのユースケースは、金融や銀行業務をはるかに超えており、カインド・ヘブンとのパートナーシップはこれを証明しています」とコメントし、このパートナーシップに期待が込められていることがうかがえる。
(引用:
https://coinchoice.net/entertainment-kind-heaven-nem-blockchain/)
単にこのままプラットフォームを使います!では今までと同じなのですが、
この先に現在ネットカジノでは当たり前になっているBTC決済が、
NEMに置き換わると仮定するとかなりの実需が生まれるはずです。
ひとり数千万単位のお金(BTC)がネットカジノではバンバン動いており、
これが送金の速さやメッセージ添付、承認も出来るNEMで…となると、
価格高騰はそんなに期待するものではないのですが、
”消えない暗号通貨”としての地位が確立できます。
実はふんわり書いてますがちょっと想像しにくい話。
いかがですか?