nemlogについて

両建ての方はご存知かと思いますが、

現在nemlogがセキュリティーの観点から一時休止しています。

状況としては下記の通りとのこと。

　いつもご利用ありがとうございます。 ある一部のユーザーの投稿した実験が、さもnemlogのセキュリティが脆弱でユーザーの秘密鍵を盗みだしたかのような内容であったため、 万が一を考え、現在nemlogの公開を停止しています。現在、確認作業を終え、nemlogのセキュリティに問題がないことの確認は取れていますので、ご安心ください。 　
　投稿記事は当該ユーザーがマルウェアの実験を自身のPC内で行っていたものだったようです。(記事内の秘密鍵もそのユーザーが自身で生成したものだった模様) しかしながら、セキュリティに関する重要な部分との認識で居りますので、当該ユーザーと11月初旬に直接面会し、今回の事情・経緯と、今後の対応について協議の予定です。 
　それまではnemlogを停止させていただきますので、何卒ご了承お願いいたします。 繰り返しになりますが、ユーザーのwallete残高に影響はございません。 ログイン⇒profileから残高の確認は可能です。 
　ご自身の記事のデータ等の取り出しが必要な方は、メールにてご連絡いただければ、個別に対応させて頂きます。 大変ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。

このある一部のユーザー。

一発目の投稿からすでにコンピュータウィルス関係の記事で問題視されており、

クレームなどを受けていました。

みんなが楽しくブログサイトというプラットフォームで集まっているのに、

少なからず悪意を感じる異分子が入って自由にした結果かも知れません。

日常生活においてもコミュニティーが一つの異分子により崩壊や危機に瀕するすることがままあります。

これはどこの世界でもそうで、ALISにあっても同じでしょう。

特に悪意という意味では、それこそスパムのリンク一つ貼ればそれで信用にかかわるでしょうし、

暗号通貨取引所のようにハッキングなどあってもそうでしょう。

ピリピリするのはもちろんよくありませんが、

利用者お互いが常識に照らしておかしいと思うものは通報などの手段で運営に注意喚起を促し、

安全な利用環境でスクスク育って欲しいものです。

　

ちなみにご存知の方は多いかと思いますが、

nemlogの運営はお一人です。

チームや協力者もいません。

ALISのように多くの人が居てミートアップやらカンファレンスやら、

派手なイベントもありません。

　　（ ※11月初旬東京で意見交換会のような感じのものは開催予定）

日経もWBSも取材に来ません。

　　（ 恐らく何名かの有志はマスコミに取材依頼はしてるｗ ）

仕事があり家族があり、寸暇を惜しんで暗号通貨の投げ銭で、

少しでも暗い業界を明るく楽しいものにしようと活動されています。

どうかチャートもファンダもほとんど死にかけてる業界に差す光を、

悪意にけがされないよう、みんなで目を配ってみましょう！

私はALISもnemlogも、どちらでも書いています。

こういうスタイルが嫌いな人も居るでしょう。

ただ私は、両者がブログによるマネタイズの新しい方法をみんなに提案し、

利用者が増えて両サイトが切磋琢磨して大きくなっていくことを願っています。

特に暗号通貨を知らない、または知ってるけど詐欺だと思っているような層が、

新規の利用者としてどれだけ入ってくるかが大切だと思っています。

なので、取引所ハッキングのような悪意のトラブルで怪我されたくないのです。

「それってnemlogの話でしょ？関係ないよ」

という方もいるでしょう。

しかし、界隈を知らない人にとってブロックチェーンベースのブログサイトは危ないという認識は、nemlogもALISもごっちゃにします。

なので、対岸の火事ではないと思うのです。

みなさんどうお感じになりましたか？

ほな。