さて、爆上げからのフリーフォールを久しぶりに経験し、
しかもショート隆盛だったため、退場者もさらに出したような値動きの荒波。
皆様乗り越えておいででしょうか?
私はきっちり焼けましたが、底辺下髭をキャッチして復活。
逆にその後のリバで原資増えましたw
とはいえ、久しぶりにBFのサーキットブレーカー発動も見聞きしたので、
まだまだ素人の私などはビクビクしている感じです。
さて、そこから下落しての暗号通貨で、
シンプソン恐怖症の発動中の現在のチャートです。
下がってましたが跳ね返ってます。
これはギャンの下辺を抜けると底なし⇒崩落だと考えているので、
一応バウンスは織り込み済みですね。
もちろんロング入っております。
状況としてはこの後は上がるしかないんですが、それでも赤い雲を頭にして止まり、
緩やかに下落は警戒しておいた方がイイでしょう。
現物の方は持ちっぱなしで気絶。
FXの方はロング⇒調整⇒ロング、、、で1日2日は行けるかと。
というわけでトレンド変えて欲しいので、どこかのタイミングでどか上げして欲しいですね。
ほな。
【おまけ】
◆米政府協力の元、盗難ビットコインが仮想通貨取引所「Bitfinex」に返還される
アメリカ政府が盗難されたビットコインをBitfinexに返還
BItfinexは、米法執行機関の協力の成果として、2年以上前にハッキングされた約27.7BTCが返還されたことを公式に報告。BTCは米ドルに換えられ、RRT(Recovery Right Token)弁償権利者に支払われる
仮想通貨取引所Bitfinexは、米国の法執行機関の努力の結果として、2016年8月にハッキングにより流出したビットコイン(27.66270285 BTC=現時点約1175万8446円)が、27.7 BTCとして、返還されたことを公式ブログにて、報告した。
(https://coinpost.jp/?p=71117&from=new_top)
⇒常にハッキングリスクが伴う暗号通貨投資においては重要な話題。オセアニアでは犯人逮捕に至っているケースもあり、今後この動きが広がると資産としての価値も再考されるものと考えています。
◆米仮想通貨取引所コインベース、待望のXRP(リップル)上場を発表|価格も急反応で10%高を記録
大手仮想通貨取引所がXRP上場を発表
米国の大手仮想通貨取引所コインベースが仮想通貨XRPの上場を発表した。仮想通貨XRPの有価証券問題などを理由に上場を見送っていたため、今回の上場には「流動性面」と「米国規制面」で大きな意味をもつビッグニュースとなる。またこのニュースに反応する形で、XRP価格も急騰した。
米国の大手仮想通貨取引所コインベースは米時間25日、段階的に仮想通貨XRPの上場プロセスをCoinbase Proで開始する方針を公式ブログにて発表した。
これまでCoinbase側は、仮想通貨XRPの有価証券問題などを理由に上場を見送っていたため、今回の上場には「流動性面」と「米国規制面」で大きな意味をもつビッグニュースとなる。
米国において大きなプレゼンスを持ち、高い流動性を持つコインベースへの上場が、遂に実現した形だ。
(https://coinpost.jp/?p=71173&from=new_top)
≪関連サイト≫XRP is launching on Coinbase Pro
Go to the profile of Coinbase
Coinbase
Feb 25
Support for XRP will initially be available for Coinbase Pro users in the US (excluding NY), UK, supported European Union member nations, Canada, Singapore, and Australia. Additional jurisdictions may be added at a later date.
(https://blog.coinbase.com/xrp-will-soon-be-available-to-trade-on-coinbase-pro-b14478db7b33)
⇒この発表以前の深夜0時前からXRPが不穏な急騰を見せていました。
日中になると急落し、どうやらインサイダー情報を持っていた層はみごとイナゴを背に売り抜けたと思われます。
本来チャート的には未明から早朝には上昇期待だったため、冷や水の恰好でした。
BTCもそちらに引きずられた形でしたね。
※現在のXRPチャート
既に緑の雲にすら跳ね返されています。出来高も売りが多かったため、力がありません。
◆バイナンスの仮想通貨ICOが22秒で完売
仮想通貨取引所バイナンス、2度目のトークンセールを無事完了
大手仮想通貨取引所バイナンスが25日、独自のICOプラットフォーム「バイナンス・ローンチパッド」で2度目となるトークンセールを行い、開始から約22秒で完売した。なぜバイナンスICOの需要が拡大しているのか、その理由を探る。
(中略)
24000人が事前申し込みを行い19,860人が買い注文を行なったが、実際に購入できた人数は2758だった。
購入上限として3000ドル(約33万円)が指定される中で、売上額で約7億円を計上したことは、その注目度を表している。
バイナンスのCEOであるCZ氏はトークンセール開始から約22秒で完了したと圧倒的なスピードでトークンセールが完了したことを報告した。
(https://coinpost.jp/?p=71183&from=new_top)
⇒どこの取引所も利益が激減している中でのICO。取引所ICO案件で良い目を見たという方は少ないのではないでしょうか?
これもさてどう転ぶのか。ひとまずTRXは投機にすっかり利用されている感があるので外して考えた方がいいようです。