先日のバイナンスCZとクレイグ氏のやり取りの結果の出来事で、
昨夜から本日は方向感の定まらない状態が続いています。
これ自体はイイ話ですが、ファンダとしては逆にも働くでしょう。
(このBCHSV上場廃止の話は下段で)
で、そんなお陰で現在のBTCさんのチャート(予測付き)です。
見ての通り、青か赤かで上か下です。
こんな線は誰でも引けますww
私は正直なところ、青優勢だと考えているのでロング保有してます。
さて界隈で最近、一目均衡表の捻じれに関して、
捻じれに向かってチャートが動くという従来の考えとは別に、
捻じれに反発する動きが見受けられるという話が持ち上がっています。
実際下図のように捻じれより雲の中間を狙っての動きが目立っています。
原因については定かではないですが、乖離なども関係しているのかも知れません。
皆さんがどうお考えか分かりませんが、
こういう時は注意するとともに、人が戻ればMAが効いてくるので、
そちらを重視した形で考えていきたいと思っています。
ほな。
【ファンダと解説】
◆海外大学基金の9割が「仮想通貨関連投資」を行っていたことが判明|中・長期での運用方針
英証券投資メディアの調査に応じた150の大学基金の内9割が、2018年に仮想通貨の関連投資を行っており、2019年も継続する方針があると判明した。注目すべきは、米名門大学による仮想通貨の関連投資だ。
最新の仮想通貨調査結果によると、調査対象のエンダウメント(大学基金)は2018年において、直接もしくは仮想通貨ファンドを通してデジタルアセットへの投資を行なってる。
(https://coinpost.jp/?p=79901&from=new_top)
☛リップル社が大学にXRPを寄付をしている報道を見かけるが、関係あるのかないのかともかく関わっているという話。ファンダではない。
◆楽天銀行は現在、何百万もの顧客に暗号の購入を許可しています
日本の電子商取引大手Rakutenは、最近4月15日に日本の金融サービス機構(FSA)から暗号通貨取引所としての運営を許可され、新しい財布Rakuten Walletのアカウント登録サービスを開始した。
「楽天銀行」の会員であれば、財布を簡単に作成でき、Webアプリケーションの情報を更新するだけで済みます。楽天が実施しているKYCの中央処理も採用の拡大要因です
(https://www.investinblockchain.com/japan-rakuten-bank-now-allows-millions-of-its-customers-to-buy-crypto/
☛楽天登録してみたが、銀行、証券、カード、そして暗号ウォレット(取引所)の金融カルテットがヒト所で済む手軽さは資金流入になる。
もう一声、少額積立投資、NISAのようなものが楽天ポイントで買えればかなり増えると考えるが。。。
◆仮想通貨取引所Binance、正式にビットコインSVの上場廃止を発表|BCHは通貨価格の急騰を記録
◆ビットコインSV上場廃止相次ぐ 3企業が対応方針|仮想通貨市場への影響も懸念
バイナンスのビットコインSV(BSV)上場廃止発表後、複数企業が廃止運動に参加する動きが確認。上場廃止の流れが相次ぐことでの混乱やクレイグ氏などとの対立懸念が出てきている。
上場廃止を表明、または検討している取引所やウォレット企業は以下の通りである。
→クラーケン、ShapeShift、Blockchain.com
(https://coinpost.jp/?p=79876&from=new_top)
☛昨夜からの混乱がこれ。
対立は以前からあったが先日詐欺師呼ばわりしたと思ったらすぐの上場廃止決定。取引所ビジネスが堅気かと言われると謎だが。アルトの中には消えた方がいいものも無数にあるため、自浄作用のための毒を持って毒をは正解だと考えます。
◆分散型ソーシャルメティアプラットフォーム「ALIS」が有料記事機能を公開
今月4日にEUのブロックチェーン国際標準化組織「INATBA」の創設メンバーに参加表明をした「ALIS(アリス)」が、11日にALISトークン払いで購入できる有料記事作成を実装しました。
(https://fintide.jp/alis-openbeta-part-three/)
☛一応書かせていただいているので載せるが、実際に書いている人は微量。買う人も微量。なぜウォレットを優先しないのか今もって謎。
そして形が「note」そっくりなのがジワる。
【おまけ】
スティックペイについて書きました。
ecoPayz(エコペイズ)のカードが締め出されて困っている人や、
海外FXで勝っている方で出金悩んでいる方はどうぞ。