美容とは縁遠いので、「ビューティ」=『美』として記事を書いてみたいと思います。
この話は6月1日の話です。
まず朝から歯の検診・クリーニングに行ってきました。
日頃の不摂生がたたったのか、歯茎の調子が悪く指導を受け、予想より時間がかかりました。そのため、次の予定の時間ギリギリ到着となりました。
こちらの記事で紹介したCUBERSのサイン会に行ってきました。
場所は江戸川橋駅のキングレコードの建物でした。
CDを買うとサイン会に抽選で当たるハガキがついており、ダメ元で送ったら当たりました。
会場につくと予想通り男性はメンバーとスタッフのみで、後は女性でした。
ただ、アイドルオタクしていると基本マイナーな存在なので、こういうアウェー感は慣れっこで平気でしたね。
サイン会は15分ほどで終わり、このまま帰ってもなと思い、江戸川橋近辺の探索を始めました。
駅の近くでお昼を探しにさまよっていると、「ヨッチ」という定食屋さんを見つけました。
注文はジャンボカツカレー(1000円)に目玉焼き(100円)トッピングしました。
量も大盛りですが、ルーのおかわり1回無料もあり、美味しく大満足でした。
また行ってみたいです。
神田川沿いを散歩していると松尾芭蕉が住んでいた芭蕉庵がありました。
都会のオアシスというよりかはジャングルにいるような感じでしょうか。
葉っぱの匂いが周りの空気に充満していました。
ジャングルみたいにかき分けて進むのではなく、ちゃんと通路は整備・清掃され問題ありませんでしたよ。
ただ気がつくと肩に芋虫がいることはありますが。
細川家の美術品、歴史資料を扱う「永青文庫」に行きました。
今回は漆器に金粉で細工する「蒔絵」の凄技を持つ細川家に縁のある高野松山の作品を中心に展示していました。これぞ日本の誇る技でした。
この頃になるとだんだん足が疲労で重くなってきます。椅子やソファーに座って小休憩していました。
山の上にある「永青文庫」から直接、新江戸川公園(肥後細川庭園)に降りられます。
こちらの写真は、細川家の元別邸だった松聲閣(しょうせいかく)の2回から撮った写真です。
こちらは都会のオアシスでしたね。
ちなみに、こちらで買った熊本のお菓子を帰宅途中の夕飯を食べた中華料理屋さんに忘れるという失態を犯しました。
(いつもなら忘れ物確認をしているのですが、この日は疲労困憊で確認作業を忘れてしまったのです。家の近所だったので翌日取りに行きました。)
最後に講談社 野間記念館に行きました。今回の展示は「近代日本の美人画」。
明治・大正・昭和初期に活躍した画家たちの美人画がずらりと並んでいました。今とは違った美人像があり、なぜか懐かしさを感じましたね。
その後、雑司ヶ谷駅まで歩き、合計21284歩、歩きました。自分を褒めたいです。
何とかギリギリ、カテゴリー総選挙の期日までに記事を用意できました。
カテゴリー総選挙、みなさんお疲れ様でした。