※この記事は全文公開していますが、有用と思いましたら記事購入をしてメニューの「購入した記事」に残してブックマークとしてください。
ALISの有料記事が書けるようになりました。
仕様としては「第3弾」のお知らせにあります。
以下ような、有料記事の使用法を考えてみました。
1. ブックマーク
記事を購入すると、メニューの「購入した記事」からアクセスできるようになります。
今までは記事のURLをブラウザのブックマークに登録するしか残しておく方法がありませんでした。これで探しやすくなります。
そのため、みんなに有益な情報と思うものは積極的に有料記事にするのがいいと思います。
ただ無料で広くみんなに伝えたいという場合には、情報は無料部分、記事の最後に購入の謝辞を記載してそこを有料部分にすればよいかと思います。
2. 私的空間
何人かの方はもう行っていますが、有料記事の値段を高くして自分のことを記載した記事を上げています。
パソコンとスマートフォンで情報共有するには私的空間があると便利です。
私的空間として「下書き」を使う方法もありますが、こちらだと情報として載せたURLのリンクやユーチューブ動画がクリックしても使えず不便なところがあります。
また、実際に上げたときの動作確認としてリハーサル記事としても使えます。
※試しにパソコン上で編集中の記事を2つ開き、リンクやユーチューブ動画がそのまま貼り付けられることを確認しました。
動作確認は今までは実際に公開した後にしかできず、意図したとおりにならなかった時にはすぐに編集か下書きに戻す必要がありました。
再投稿までに時間がかかると新着記事順にすると目立たなくなる(初投稿時が投稿日時で扱われるため)可能性が出てくるので、リハーサルできると便利です。
3. 簡易決済
イベントを企画するときに集金をするのは人手や集金した代金の保管などで手間がかかります。
有料記事部分に「購入済み画像」や「QRコード画像」を用意すれば、イベント会場でそちらを確認するだけで済み、キャッシュレスにできます。
また、さらに2段階の確認としてメニューから「マイページ」を開いてもらい、マイページを確認したり、マイページを撮影して残しておく方法もあります。
応用としては物品の購入代金としたり、特別割引クーポンを用意するという方法も考えられます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もしよかったら、記事購入をしてメニューの「購入した記事」に残してブックマークとしてください。