珍しく連日更新しています。
今日はクリスペとのばぶりのカードイラストが同じカードについて第2弾。
クリスペでの性能と、のばぶりでの性能を紹介していきます。
前回↓から半年も経ってしまいました。
めちゃめちゃ増えてます、のばぶり出身カード。
2つのゲームの関係については過去記事参照。
どちらも火力です。
クリスペでは10コス8点。
最大ライフ25点で1/3削れるのスゴいこわい。でもめったに使われませんね。
そろそろバーンデッキもちゃんと組めるようになってきた感じするので、今度使ってみようかしら。
のばぶりでは7コス10点のレアパワー(のばぶりでは呪文をパワーと言います)。
赤相手にLife10点切ったらリーサルを警戒しなくてはなりません。おーこわい。
とはいえやはりバーンデッキくらいでしか見たことない気がします。
普通に採用するには重いし遅い。
ちなみにのばぶり版の日本語版では《溶岩弾》というカード名だったりします。
みんな大好きニンジャです。しかもこれ女性?
クリスペ版では、攻撃力X以下の相手ユニットを破壊するシリーズの1体。
《スカイガルドの巨神兵》《アーケロン》などの厄介な大型前衛を突破できるということで、ブロンズ・シルバー環境ではよく使われる印象。印象だけ。実際どうなんですかね。
もちろん前衛以外も破壊できるので、使い方は無限大。重いけど。
のばぶり版では、最大サイズのNinjaだけあって、Ninjaがいるほど召喚時効果が強くなるEpicユニット。
能力は「召喚時、自軍のNinjaの数だけ、相手ユニットの最も攻撃力の低いユニットから順にスタン(1ターン行動不能)させる」というもの。
Ninjaマシマシのデッキ組めばかなりの活躍が見込めます。スタン強いんですよ…。
採掘ではなく、キャンペーン配布された初ののばぶり出身カード。
キャンペーン詳細は以下。
クリスペ版では自身の墓地をリソースにして相手ユニットを弱体化させるという特異な能力を有したシルバーカード。
真っ先に手に入れておいて使ったことないんですが、強いみたいです。(飛鳥くんさんが使ってるから)
まぁ素直に考えて、8コス使える状況なら意識してれば墓地8枚くらい溜められるし、ニャルでなければ墓地減らすのも全然痛くないし、そこで相手ユニット減らしつつ4/5召喚は強いか。たぶん。
のばぶり版ではゾンビを使役するドラゴンという感じのLegendaryカード。
召喚時および相手ユニットが死亡したときに、3/3のゾンビを自分の場に出します。ハマるとめちゃめちゃ強いです。
Flyingがあって攻撃も高めなので打撃もできます。なんとか早めに処理したいところですが、体力がアホほど高く、特殊な条件のないユニットとしては全カード中4番目。
えー、早めになんとかしましょう。
よく間違えられますが、ドラゴリッチではなくドラコリッチです。
どちらも飛行持ちの緑。
クリスペ版は4/4/4飛行というまぁ現時点では微妙なユニット。
《四聖の長 黄龍》抜いてまで入るユニットではないよなぁ。
のばぶり版はもっとでっかい飛行ユニット。
10/10はでかいです。どれくらいでかいかというと、緑に次いでサイズ大きめな赤のバニラで6/10/12なくらい。それが5コスでしかも飛行持ち。
ドラフトだと積極的にピックしたいカードです。
大気の精霊でググるとMtGの情報しか出てこないですね。
ユニットがスペルになっちゃった初めての例。
そしてユーザー発行シルバーの採用も初めて。
クリスペ版は赤のドローソース。赤らしく自身にダメージ。
3ドローは他にない枚数なので比較しにくいけど、コストが2コスと6点は破格、なのか…?《オーア・シュライン》とかでリカバリーする前提のデッキ組めば平気かな。
のばぶり版はDivineのRareユニット。
ターン開始時に《Victim》(犠牲者・生贄)という名の通りの1/1ユニットを得ることができます。ただし条件があって、《Victim》が自分の場にいないこと。
クリスペでいう黒のように、Divineには自軍ユニットを破壊することをコストとするカードもいくつかあるし、チャンプブロックで《Victim》消費することもできるので、うまく回れば毎ターン1/1ゲットできます。
本体も体力が高めで落ちにくい。相手に使われるとVictimチャンプブロックがうざったいカードです。
こちらも全然違うカードに仕上がりました。
クリスペ版は新たに登場した土地というカード群の1つ。
攻撃不可でターン終了時に何かしでかすカードのうちの1つで、こいつはランダムなユニットの1ダメージを与える地味なカード。序盤に置いとくと鬱陶しいかも知れないけど自軍が落ちたら泣けるので採用率低めな印象。
そもそもこいつ自身もダメージ対象だし。ひどい。
のばぶり版は緑の十八番、エナジー操作をするEpicのパワー。
互いのプレイヤーの最大エナジーを半分(端数切り上げ)にします。6ターン目開始直後や、7ターン目以降に自分だけ他のカードプレイしてから撃つと効果大。
ドラフト戦だとけっこう使います。
カード名も全然違いますね。のばぶり日本語版だと《大厄災》。
こちらも別物に。むむむむむ。
クリスペでは1番使われている気がする土地カード。
自身を除く、でないところもミソ。《緑の楽園》2枚出せば、他のユニットが確定で2回+0/+1されます。ズルい。
早めに除去したいけど、他のユニットも放ってはおけない。悔しい。
のばぶり版では、こちらもエナジー操作Epicパワー。
自身のエナジーを最大値まで回復します。強いです。終盤になればなるほど回復できるエナジー量は増えるけど手札が間に合うか?というところがあるので、3ターン目とか4ターン目あたりで使うことが多いです。
4ターン目なら1エナジー払って3エナジー回復。どゆこと???
カード名はこちらも変わっており、のばぶり日本語版だと《生力の補充》。
《噴火する火山》と同じく、クリスペで土地にするにあたり変えた感じでしょうかね。
イラスト見ても同じだと気付けなかったカードのうちの1つ。
だって、こんな、街だか城だかみたいなの、のばぶり版だと全然見えないし…。
クリスペ版だと白らしく回復。
うまいこと残せると強いかもだけど2コスはちょっとなぁ。使ったことない気がします。
のばぶり版はLegendaryのパワー。
カード名からもわかる通り、一発逆転の可能性を秘めたカード。7/7飛行の天使を2体出し、自身の体力を7回復。どうせならコストも7にして欲しかった。
全体除去から《Miracle》につなげることができたら気持ちよさそうですね。えぇ、ほぼ使ったことありません。
ちなみに7/7飛行の天使は4コストなので、単純に圧縮できてはいます。が、8コストは重い。
こちらもカード名が変わっており、のばぶり日本語版は《奇跡》。
上2枚と同じく、クリスペで土地にするにあたり変えた感じでしょうかね。
悪夢。
クリスペ版は、マナ加速オクに対抗しようとしたらしい黒のシルバーカード。
でも、これはなぁ…最大サイズで8/10/10…《ゼンダックワーム》よりは大きいけど…。
のばぶり版は最強のRareカードの1枚。
お互いの死亡したユニット数の分だけ+2/+2されるユニット。
クリスペでいうと《無貌神ニャルラトホテプ》に似た特性ですね。ただ、参照するのは墓地枚数でも、墓地のユニット枚数でもなく、死亡したユニット数である点と、互いのプレイヤーである点。
前者はどういうことかというと、死亡しても手札に戻るカードなんかがあるんですが、そういうものも死亡した数をカウントします。
そういうわけで、早めに処理しないととんでもないサイズになります。好き。
乙事主様ぁ~~~~
クリスペ版、悪名高き《熱風の兵団》を思い出す、いやそれ以上の能力を持ったユニット。
《熱風の兵団》で出てくるのは《熱風兵》なので、大元を叩いてしまえばそれでお終いなんですが、こちらはなんと《ボア・スタンピード》自身が出てくるので、倍々で増えていきかねません。ヤバい。
ただし重い。だいぶ重い。使われた記憶は片手で足りるくらい。
のばぶり版では7/18/18というアホみたいなサイズで出てきます。が、能力は「このユニットの攻撃力は体力に等しい」というもの。
つまり体力が15に減れば攻撃力も15に、体力10なら攻撃力10に、5なら5、1なら1、となります。逆に、体力増やせば攻撃力も増えます。
まさにイノシシの大群といった非常にらしい能力で、強いかどうか・採用するかどうかはともかくかなりお気に入りのカードの1枚。強いかどうか・採用するかどうかはともかく。
出てきた瞬間はでっかいけど、ブロックしてけばどんどん小さくなるのでそこまで厄介な感じはないです。
こちらもカード名変わっており、のばぶり日本語版だと《イノシシの暴走》。
のばぶり版のが好きだなぁ。
こちらは諸々まんまですね。
クリスペ版、数少ない毒殺持ちです。
こいつがダメージを与えたユニットを問答無用で破壊します。
とはいえちと重い。あんまり見ないですね。
のばぶり版もほぼ同じ。Commonカード。
このユニットがダメージを与えたユニットを破壊します。攻撃力2なので、Armor1なら通ります。
狙った相手を攻撃できないのばぶりのほうがより扱いにくいです。が、2コスと軽いので最低限の仕事はしてくれるというわけで、割と採用します。
なんかすごく久しぶりにすごく長々書いた気がするので疲れました。
とりあえずここまで!
現時点で実装されてるだけであと11枚!
公開されてるカードも含めるとさらに4枚!!んひぃ!!!
なんかのばぶり関係でもちょっと動きがあるような無いようなな感じらしい気配をそこはかとなく感じたり感じなかったりするので、楽しみだったり楽しみだったり。楽しみだったり。へへっ。